2020年11月04日

海外の反応 一式戦闘機 隼 キ43 Hayabusa / Oscar Ki-43


一式戦闘機 隼 キ43 Hayabusa / Oscar Ki-43
隼三型 The Ki-43-III Hayabusa

http://www.youtube.com/watch?v=HdLt4T1BKRY

 
下記のページからもコメントを抜粋しています。
Kato Hayabusa Sento-tai (1944) w/ English Subtitles (complete)
https://www.youtube.com/watch?v=NdD6DezelBs
Succeeding Fighter of HAYABUSA
https://www.youtube.com/watch?v=yg8KYj_tQZI
NASA Team Captures Hayabusa Spacecraft Reentry
https://www.youtube.com/watch?v=gfYA4f-AIL0
Hayabusa Shinkansen - Fastest Bullet Train in Japan as of May 2013
https://www.youtube.com/watch?v=aakBuZsykPg
Hayabusa top speed 300+ km/h rev limiter @11k on 6th gear
https://www.youtube.com/watch?v=KS4mpcQUxSg
 

美しい戦闘機だ。
武装は少々非力ではあったが、それを補うだけの運動性能があった。
日本を代表する戦闘機のひとつだ。
 

もともと、運動性能を重視して、武装を最小限に留めたのだ。
それにしても、初期の一型は非力過ぎた。
しかし、三型になって速度も大幅にアップして、
武装も強化された。
 

ハヤブサって、スズキが作ったのですか?
飛行機も製造していたのですね。
 

違う。
スズキのハヤブサはバイクだ。
名前が同じというだけだ。
飛行機も作っていたのは、カワサキだ。
ややこしいが、カワサキはバイクも作っている。
 

教えてやろう。
隼を製造したのは、中島飛行機という会社だ。
今の社名はスバルだ。
そう、あのスバルだ。
それを知って、私は益々スバルが好きになった。
 

 
ドイツ
ドイツにこの戦闘機があれば、
イギリスとの航空戦で勝利していたのに。
Bf-109の航続距離では短すぎた。
 

(上記のコメントに対して)
そう上手くはいかないでしょう。
隼は軽戦闘機だし、武装も貧弱でした。
そもそも1940年には、まだ登場していません。
それに、この三型と、
初期の一型、二型とは比較することは出来ません。
 

ハヤブサって言ったら、やっぱりバイクだよな。
ちょっと高価だが、値段に合った性能を持っている。
 

日本人は、ハヤブサって名前が好きなのか?
やたらとハヤブサの名前がついている物が多いのだが。
 

(上と同じ人)
新幹線もあるし、惑星探査機まである。
ハヤブサ2号機が今度帰ってくるよ。
1号機の帰還は見たかい。感動したよね。
 

新幹線のハヤブサなら乗ったことあるよ。
素晴らしい車両だ。
快適という言葉は、
まさにハヤブサのためにある言葉だ。
 

 
タイ
第二次大戦における最高の戦闘機のひとつです。
我々タイ王国空軍もこの隼を使用していました。
 

MADE IN JAPAN
この言葉で十分だよね。
 

本当に素晴らしい戦闘機でした。
戦争初期、数え切れないほどの連合国のパイロットが、
この戦闘機によって命を落としました。
戦闘機はパイロットの腕が全てなのです。
 
 
イギリス
イギリスが苦戦したのは、戦争の初期だけで、
その後は徐々に押し返している。
航空機の損失はドイツとの戦いの方が遥かに多い。
爆撃機などの損失は軽く1万機を越えている。
 

日本には、もう一度、隼のような戦闘機を作って欲しい。
アジアの安定は、日本が責任を持つべきだ。
その能力も理由もある筈だ。
もう傍観は許されない。
 

日本の陸軍戦闘機と言ったら、
「隼」と「疾風」だよね。
どちらも中島飛行機が開発している。

 
 

疾風はフランクと呼ばれていた。
多分、陸海軍を通じて、日本最強の戦闘機だ。
悲しいことに、特攻機にも使用されてしまった。

 
インドネシア
あまり知られていないが、
隼はインドネシアでも使用されていた。
我々の独立戦争に、
インドネシア空軍として、活躍したのだ。
 

私は日本に行って、新幹線のハヤブサに乗りたい。
戦闘機の隼も良いが、
やはり新幹線が平和の乗り物で、こちらの方がもっと良い。
 


posted by 虚空に踊らん at 19:45| Comment(8) | TrackBack(0) | 2020年