2020年11月01日

海外の反応 世界最強戦車大隊 SS第101重戦車大隊 ティーガーI型 Schwere SS-Panzer-Abteilung 101


SS第101重戦車大隊 Schwere SS-Panzer-Abteilung 101
(ティーガーI型 重戦車大隊)
(作成 ドイツ)

http://www.youtube.com/watch?v=j_Sw2Lru5eA


下記のページからもコメントを抜粋しています。
The Life and Death of Michael Wittmann
https://www.youtube.com/watch?v=utpXMVIM9Jg
Waffen SS Hauptsturmfuhrer Wittmann - SS-Panzer-Abteilung 101
https://www.youtube.com/watch?v=pZWXV5zmYLQ
 
動画は1944年8月頃のフランス撤退戦におけるものです。
この撤退戦において、戦車部隊は大隊長ミハエル・ヴィットマンを含め全滅。
映像の最初に出てくる007号車は大隊長ミハエル・ヴィットマンの最期の写真です。
 
大隊編成
戦車45両(3個中隊)
中隊の定数はティーガー14両(中隊本部2両、3個小隊各4両)
これに、大隊本部3両を加えた計45両
随伴支援車両 約270両(装甲兵員輸送車 対空車両など)
 
車体番号
0番台(大隊本部)
100番台(第1中隊)
200番台(第2中隊)
300番台(第3中隊)
各中隊の定数は14両ですが、撃破された車体番号は欠番とし、
補充された車両は新しい番号を付けたため、
どんどん数字が増えていっています。
 
ドイツ
彼らは自分の信じたことに命を捧げたのであり、それは尊敬すべきことです。
 

最後の戦士です・・・尊敬に値します。
 

このビデオの作成にあたって、費やされた時間と努力に本当に感謝します。
ひとつの提案ですが、車体番号を分かりやすい色にしてはどうでしょうか。
BGMも素晴らしいし、何よりも、ティーガー戦車と乗員の並外れた力強さを感じます。
 
ドイツ
第二次世界大戦におけるドイツ兵の勇気は、スターリングラード戦から敗戦まで、
彼らが直面した事を考慮するなら、歴史上最高と評価されるべきです。
 
ドイツ
ヴィットマンはシャーマン・ファイアフライにやられてしまった。
待ち伏せ、且つ側面攻撃を受けたのだ。
恐らく、反撃の時間は全く無かったろうと思われる。
 
ドイツ
(上記のコメントに対して)
彼は何度も単独で、多くの敵を撃破している。
相手の位置さえ分かっていれば、対処は可能だったと思う。
残念だ・・・
 
ドイツ
誰が否定しようとも、SS第101重戦車大隊は世界最強の戦車大隊だ。
異論は認めない。
この大隊に撃破された戦車は、軽く1000両を超えるのではないか。
そんな部隊はどこにも無い筈だ。
 

ナチスもヒトラーも嫌いだが、ドイツ戦車は否定しない。
 

歴史的なことは抜きにして、このティーガー戦車は好きだな。
この戦車が好きだという人はたくさんいると思うよ。
 

そうだ。ナチスとは関係ない。ティーガー戦車は大好きだぞ。
 

第二次大戦において、アメリカ軍は1両のティーガー戦車に対抗するためには、
6両のシャーマンが必要であった。
この場合においても、半分のシャーマンを喪失している。
はっきり言えば、シャーマンはガラクタであったが、
ティーガーは第二次大戦の王者であったということだ。
ティーガーが一発打てば、敵戦車は1両減ることになる。
 

シャーマンがティーガーにばったり出会ってしまったら、
シャーマンに生き残るチャンスは全く無い。
 
アメリカ合衆国
(上記のコメントに対して)
全くその通りだ。大体、シャーマンは中戦車なんだ。
ティーガーと比較してしまうと、一方的に劣勢になってしまうのは当たり前の話だ。
もし、比較するのであれば、アメリカの重戦車であるパーシングと比較して欲しい。
 
アメリカ合衆国
ティーガーが優れていることは明らかだ。 しかし、ドイツはシャーマンのようにティーガーを大量生産することは出来なかったという事だ。
 
アメリカ合衆国
(上記のコメントに対して)
その通りですね。彼らはティーガーを大量生産することは出来なかった。
ティーガーは生産に時間がかかり、高価でもあった。
対して、シャーマンは安価で短時間で生産が可能であった。
 

みんな好き勝手に色々言っているが、
ドイツの技術は当時、世界最高であったことを忘れていないか?
 

全くだ。連合軍は量で対抗しただけだ!
 
アメリカ合衆国
この戦車にはシャーマンはかなり苦戦した。
ドイツ最強ではないがドイツを代表する強力な戦車だ。
 

ティーガーの欠点は稼働率が悪かったこと、生産量が少なかったこと、
1対1の戦闘ならT-34を圧倒している。
 

独ソ戦でドイツ戦車はかなり苦戦している。
ソ連の生産力とソ連戦車の能力を過小評価したのは重要な間違いだ。  
 
ドイツ
全滅はしてしまったが、多くの部隊が降伏していく中で、
最後まで戦った数少ない部隊だ。
他のSSの部隊も、ドイツが降伏するまで、頑強に抵抗し、
そのほとんどが全滅に近い状態であったのだ。
SSという事で、無視されてはいるが、
ドイツのために最後まで戦ったのは彼らだけだ。
その事実を否定してはいけない。



posted by 虚空に踊らん at 18:42| Comment(3) | TrackBack(0) | 2020年