海外の反応 大戦車戦 湾岸戦争 砂漠の嵐作戦 ドキュメンタリー（ナショナルジオグラフィック Operation Desert Storm）

1/6 Greatest Tank Battles - Desert Storm（作成オランダ） http://www.youtube.com/watch?v=MlgPkOw9xO4

2/6 Greatest Tank Battles - Desert Storm http://www.youtube.com/watch?v=mSyG0zccGxs

3/6 Greatest Tank Battles - Desert Storm http://www.youtube.com/watch?v=bPAPihuS1G4

4/6 Greatest Tank Battles - Desert Storm http://www.youtube.com/watch?v=R7A5KBlDPtY

5/6 Greatest Tank Battles - Desert Storm http://www.youtube.com/watch?v=SC8-IexHIR8

6/6 Greatest Tank Battles - Desert Storm http://www.youtube.com/watch?v=gOMwfSOCKms

湾岸戦争 - Wikipedia 湾岸戦争（Gulf War）は、１９９０年８月２日にイラクがクウェートに侵攻したのを機に、国際連合が多国籍軍（連合軍）の派遣を決定し、１９９１年１月１７日にイラクを空爆した事に始まった戦争。イラクのクウェートへの侵攻を湾岸戦争の勃発と見なすこともある。 １９９０年８月２日、イラク軍は隣国クウェートへの侵攻を開始し、８月８日にはクウェート併合を発表した。これに対し、諸外国は第２次世界大戦後初となる、一致結束した事態解決への努力を始める。国際連合安全保障理事会はイラクへの即時撤退を求めるとともに、対イラク経済制裁措置を発表した。その６ヶ月後、ジョージ・H・W・ブッシュ米国大統領はアメリカ軍部隊をサウジアラビアへ展開し、同地域への自国軍派遣を他国へも呼びかけた。諸国政府はこれに応じ、いわゆる多国籍軍が構成された。アメリカ軍が多くを占めるこの連合軍には、サウジアラビア、イギリス、エジプトが順に参加した。 国際連合により認可された、３４ヵ国の諸国連合からなるアメリカ合衆国、イギリスをはじめとする多国籍軍は、バース党政権下のイラク攻撃への態勢を整えていった。イラク政府による決議履行への意思無きを確認した諸国連合は、国連憲章第42条に基づき、１９９１年１月１７日にイラクへの攻撃を開始した。 このクウェートの占領を続けるイラク軍を対象とする戦争は、多国籍軍による空爆から始まった。これに続き、２月２３日から陸上部隊による進攻が始まった。多国籍軍はこれに圧倒的勝利をおさめ、クウェートを解放した。陸上戦開始から１００時間後、多国籍軍は戦闘行動を停止し、停戦を宣言した。 砂漠の嵐 １月１７日に、多国籍軍はイラクへの爆撃（「砂漠の嵐」作戦 operation desert storm ）を開始した。宣戦布告は行われなかった。この最初の攻撃はサウジアラビアから航空機およびミサイルによってイラク領内を直接たたくもので、クウェート側に軍を集中させていたイラクは出鼻をくじかれ、急遽イラク領内の防衛を固めることとなった。巡航ミサイルが活躍し、アメリカ海軍は２８８基のUGM/RGM-109「トマホーク」巡航ミサイルを使用、アメリカ空軍はB-52から３５基のAGM-86C CALCMを発射した。CNNは空襲の様子を実況生中継して世界に報道した。 １月２７日にアメリカ中央軍司令官であったアメリカ陸軍のノーマン・シュワルツコフ大将は「絶対航空優勢」を宣言し、戦争が多国籍軍側に有利に進んでいることを強調した。 なお多国籍軍の圧倒的に有利な状況を受けて、イラク軍は航空兵力の損失を恐れて空中戦を積極的に行わないばかりか、自国軍機をイランなどの周辺国に強制的に退避させた他、イラク航空の旅客機についても同じように周辺国に退避させた。 正確なイラク戦闘犠牲者数は不明だが、調査によると20,000人から35,000人であると見積もられている。アメリカ空軍の報道によると、空爆による戦闘死者数は約10,000から12,000人、地上戦による犠牲者数は10,000人であった。この分析は、戦争報道によるイラク人捕虜に基づいている。 国防総省は、MIA(戦闘中行方不明)と呼ばれるリストを作成し、友軍の砲火による３５名の戦死者を含む１４８名のアメリカ軍人が戦死したと発表した。なお、このリストには２００９年８月に１名のあるパイロットが追加された。更に１４５名のアメリカ兵は、戦闘外事故で死亡した。イギリスは４７名(友軍砲火により９名)、フランスは２名が死亡した。クウェートを含まないアラブ諸国は３７名(サウジ１８名、エジプト１０名、アラブ首長国連邦６名、シリア３名)が死亡した。最低でも６０５人のクウェート兵は未だに行方不明である。 投入兵器 トマホーク巡航ミサイル、劣化ウラン弾、F-117ステルス攻撃機、パトリオットミサイル、バンカーバスター地中貫通爆弾、全地球測位システム (GPS)、F-15E戦闘爆撃機など、この戦争において特にアメリカは数々の新兵器を投入した。 中にはA-10攻撃機の様に、冷戦終結により一度は存在価値を失ったものの、湾岸戦争での活躍により再評価された物も存在する。 アメリカ空軍のAGM-130誘導ミサイルといった誘導爆弾は、他の無誘導爆弾に比べ、実戦経験は少なかったにもかかわらず、過去の戦争と比べ軍事攻撃における市民への被害を最小限にできると評価された。ジャーナリストたちが、巡航ミサイルが飛び交うのをホテルから眺める中、バグダッド中心部の特定の建造物への爆撃は行われた。 多国籍軍が投下した爆弾うち、７．４％は精密誘導によるものであった。クラスター爆弾を含む複数の子弾を四散させる爆弾及び15,000ポンド爆弾デイジーカッターは、数百ヤードにわたる範囲内の建造物を破壊可能である。 全地球測位システムは、砂漠全域における円滑な部隊運用を可能にした。 早期警戒管制機 (AWACS)及び衛星通信システムもまた重要な役割を果たした。アメリカ海軍E-2ホークアイ及びアメリカ空軍E-3セントリーがその一例である。これらの航空機は作戦範囲における司令及び管制に使われた。これらのシステムは、陸軍、空軍、そして海軍間の必要不可欠な通信リンクを提供した。そして、これは多国籍軍が空戦において圧倒的優位に立った多くの理由の内の一つである。

コメントは一つ目の動画からです。

フィリピン（２９歳） エイブラムスと共にイギリス陸軍のチャレンジャー２も一緒に戦っている・・・。チャレンジャー２も優れた戦車だ。その事については言及されていない・・・。

オランダ／動画作者 （上記のコメントに対して） チャレンジャー２はアメリカの戦車ではなく、イギリスの戦車だからね。これは、湾岸戦争初期のアメリカ部隊についてのビデオなのです。

フィリピン（２９歳） （上記のコメントに対して） しかし、イギリス軍も多国籍軍のひとつであったのに・・・。 でも、それはとにかくとして、エイブラムスは素晴らしい戦車です。同様にブラッドレー歩兵戦闘車も素晴らしい・・・。 M1エイブラムス - Wikipedia チャレンジャー2 - Wikipedia M2ブラッドレー歩兵戦闘車 - Wikipedia

オランダ／動画作者 （上記のコメントに対して） その通りですね。しかし、イギリス軍は多国籍軍の一部に過ぎなかった。アメリカ軍はイギリス軍の側面援助などは受けずに戦ったのではないですか？

香港 （上記のコメントに対して） そうだよね。イギリス軍はとりあえず、参戦はしたけどね。

アメリカ合衆国 アップロードしてくれてありがとう。 私はこの時、そこにいました。

オランダ／動画作者 （上記のコメントに対して） 本当ですか？どの部隊に所属していたのですか？

アメリカ合衆国 （上記のコメントに対して） 第２装甲軍です。我々は第１歩兵師団第３旅団に所属していました。

アメリカ合衆国（２６歳） （上記のコメントに対して） 私の父も第２装甲軍に所属していました。この同じ攻撃に参加しています。

アメリカ合衆国 （上記のコメントに対して） それは興味深い。

イラク サダムは狂っていたとしか思えない。我々は８年間イランと戦い、何とか勝利したのに、今度は我々をクウェートに送り込んだ。これが我々の悪夢の日の始まりであったのだ。

インド（３２歳） このビデオのタイトルの大戦車戦というのは、ちょっと理解しがたいんだが・・・。敵は満足に訓練もされていない部隊だ。

アメリカ合衆国 （上記のコメントに対して） 実際、彼らは一応訓練はされていたが、それだけの事であった。アメリカ軍の兵器性能が彼らより優れていたという事だ。アメリカ軍はイラク軍をすでに時代遅れと考えていたが、イラク軍はそう考えてはいなかったようだ。それが最大の間違いであったのだ。

アメリカ合衆国（３２歳） ワオ・・・、もうこれが２０年も前の事だなんて信じられない・・・。 １９９０年代なんてつい最近のように思っていたのに・・・。

イラク（２４歳） イラクの所有していたＴ−７２Ｓは１９７３年に生産されたものだ。これが簡単に撃破された理由だ。 訳者注 Ｔ−７２の正式な生産開始は１９７４年からなので、イラクへの輸出はもう少しあとの筈です。また、輸出用のＴ−７２はモンキーモデルと呼ばれている劣化版です。１９９１年の時点では正規版のモデルも時代遅れになっていますが・・・。 T-72 - Wikipedia

ノルウェー／韓国系 これは戦車戦などではない。単なる虐殺だ。ロシア戦車、中国戦車にもチャンスはある筈だ。私は断言してもいい。ロシア戦車、中国戦車でもエイブラムを破壊できる。

アメリカ合衆国（２２歳） （上記のコメントに対して） 君には同意できない。ロシア軍のＴ−９０は性能を向上させてはいるが、このビデオのＴ−７２とほとんど変わりはない。将来的には、エイブラムスはロシア、中国の戦車と戦う日が来るかも知れない。 （中国戦車はロシア戦車と同様の技術で製造されたものだ。ただし、装甲等、全ての技術はロシアの劣化版だ。） 現時点での戦闘能力は、 アメリカ戦車＞ロシア戦車＞中国戦車だ。

ラトビア ロシア戦車なんかガラクタだ！

アメリカ合衆国（１６歳） （上記のコメントに対して） ガラクタではないと思うよ。単にＴ−７２が時代遅れであったという事だと思う。

アメリカ合衆国 エイブラムスは確かに優れた戦車だ。しかし、私はエイブラムスが最高の戦車だとは思っていない。

ドイツ（２３歳） イラク軍が陣地の構築をしたことは最大の誤りだ。もし、ロンメルがアフリカ軍団を指揮していた頃の日記を読んでいれば、理解できた筈だ。「砂漠での陣地の構築は死を意味する。常に機動力を維持する必要がある。」と・・・。

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