YouTubeで見る。(順番通りに再生します。) |
|
|
動画は全部で4個収納しています。画面の下の再生ボタンの右がNextボタンです。 |
|
硫黄島の戦い 1945年2月19日〜1945年3月26日 硫黄島の戦い(いおうとうのたたかい、いおうじまのたたかい。Battle of Iwo Jima, 1945年2月19日 - 1945年3月26日)は、太平洋戦争(大東亜戦争)末期に東京都小笠原諸島の硫黄島において日本軍とアメリカ軍との間で行われた戦いである。アメリカ軍側の作戦名は「デタッチメント作戦(Operation Detachment)」。 日本軍 陸軍 (総兵力 13,586名) 小笠原兵団(兵団長:栗林忠道陸軍中将、参謀長:高石正陸軍大佐、師団司令部附:大須賀應陸軍少将) 小笠原兵団直轄部隊 第109師団(師団長:栗林忠道陸軍中将・小笠原兵団長兼) (混成第1旅団) 歩兵第145連隊(連隊長:池田益雄陸軍大佐) 戦車第26連隊(連隊長:西竹一陸軍中佐) 独立混成第17連隊 船舶工兵第17連隊 独立歩兵第314大隊 独立機関銃第1大隊 独立迫撃第1中隊 師団工兵隊 混成第1旅団工兵隊 混成第2旅団工兵隊 工兵第2中隊 師団通信隊 師団高射砲隊 特設機関砲隊 旅団野戦病院 (病院長:野口巌陸軍軍医大尉) 混成第2旅団(旅団長: 千田貞季陸軍少将、旅団司令部附:厚地兼彦陸軍大佐、旅団司令部附:堀静一陸軍大佐) 独立歩兵第309[14]、第310、第311、第312大隊 独立機関銃第1、第2大隊 独立速射砲第8、第9、第10、第11、第12大隊 旅団砲兵団(団長:街道長作陸軍大佐) 噴進砲中隊 中迫撃第2、第3大隊 独立臼砲第20大隊 旅団砲兵隊 旅団通信隊 海軍(総兵力 7,347名) 小笠原兵団直轄部隊 第27航空戦隊(司令官:市丸利之助海軍少将) 硫黄島警備隊(司令:井上左馬二海軍大佐) 南方諸島海軍航空隊 第204設営隊大隊 アメリカ軍 硫黄島派遣軍(総司令官:リッチモンド・ターナー海軍中将、次席指揮官: ハリー・ヒル海軍少将) 第51任務部隊(司令官:リッチモンド・ターナー海軍中将・派遣軍総司令官兼) 第53任務部隊(司令官:ハリー・ヒル海軍少将) 第54任務部隊(司令官:バトラム・ロジャース海軍少将) 第58任務部隊(司令官:マーク・ミッチャー海軍中将) 第56任務部隊(司令官:ホーランド・スミス海兵隊中将) 第5水陸両用軍団 (指揮官:ハリー・シュミット海兵隊少将、参謀長:ウイリアム・ロジャー海兵隊准将、総兵力61,000名) 第3海兵師団 (師団長:グレーブス・アースキン海兵隊少将) 第9、21海兵連隊 第12海兵砲兵連隊 第3海兵戦車大隊 第4海兵師団(師団長: クリフトン・ケーツ海兵隊少将) 第23、24、25海兵連隊 第14海兵砲兵連隊 第4海兵戦車大隊 第5海兵師団(師団長: ケラー・ロッキー海兵隊少将) 第26、27、28海兵連隊 第13海兵砲兵連隊 第5海兵戦車大隊 硫黄島の戦いで、日本軍は守備兵力20,933名のうち20,129名(軍属82名を含む)が戦死した。捕虜となった人数は3月末までに200名、終戦までにあわせて1,023名であった。アメリカ軍は戦死6,821名、戦傷21,865名の損害を受けた。硫黄島の戦いは、太平洋戦争後期の島嶼防衛戦において、アメリカ軍地上部隊の損害が日本軍の損害を上回った稀有な戦闘であったと同時に、アメリカが第二次大戦で最も人的損害を被った戦闘のひとつとなった。 1985年(昭和60年)2月19日、硫黄島において、日米双方の元軍人・退役軍人ら400名による合同慰霊祭が行われた。かつて敵として戦った双方の参加者たちは互いに歩み寄り、抱き合って涙を流したという。この日建立された慰霊碑には日本語と英語で次の文章が綴られている。「我々同志は死生を越えて、勇気と名誉とを以て戦った事を銘記すると共に、硫黄島での我々の犠牲を常に心に留め、且つ決して之れを繰り返す事のないように祈る次第である。」。 なお、片方の当事者チェスター・ニミッツ海軍大将は「硫黄島上で戦った人の間で、類稀な勇気は共通の美徳だった。」とこの戦いを著書の中で総括している。 1945年1月まで海軍の硫黄島警備隊司令の任にあった和智恒蔵海軍大佐は、防衛戦術に関して栗林中将と対立し更迭、アメリカ軍上陸前に本土へ送り返されていた。戦後、和智は天台宗の僧となり、硫黄島協会を設立して、硫黄島の戦いにおける戦没者の供養と遺骨収容とに取り組んだ。 日本側の戦死者約21,900人のうち遺骨が回収されたのは2008年(平成20年)3月時点で8,638人である。また、防衛省及び厚生労働省から滑走路引き剥がしを検討する調査費用が2009年度予算案に計上された。 by Wikipedia |
|
アメリカ合衆国 「Battle of Iwo Jima」のカラー版の4を見つけることができませんでした。これがそうですか。チェックしてみるつもりです。 すばらしいビデオをありがとう。 |
アメリカ合衆国(アップロード者) YouTubeが私に4番目のビデオをアップロードさせないようにしました。それで、しかたなく白黒にしてアップロードしました。 |
アメリカ合衆国 そうでしたか。そんな事があったとは・・・。 訳者注 実は私も4番目のカラー版を探していたのですが、やっと疑問が解けました。 この4本のビデオにはほとんどコメントがないので、以下は他から適当に拾ってきたものです。 |
ドイツ オーマイゴッド!凄すぎる。 |
イタリア 凄い映像です。 |
アメリカ合衆国 クリント・イーストウッドが映画を作っていますが、彼は映画でアメリカ軍を賛美しなかった唯一の監督です。私は彼を尊敬しています。 |
カナダ 凄い・・・。 |
アメリカ合衆国 我々と日本との戦争の時代は過ぎ去った。今は緊密な同盟関係にある。 我々は二度とこういうことを繰り返さないために、今以上に相手を理解する努力が必要だ。 |
アメリカ合衆国 同意する。今、アメリカには日本のカルチャーが浸透し、日本の製品があふれている。 もう少し早くお互いを理解していれば、戦争は避けられただろう。 過去は過去。アメリカと日本の関係の未来は明るいと思う。 |
|
|
2011年08月17日
海外の反応 硫黄島の激闘(Battle of Iwo Jima)(英語版)
posted by 虚空に踊らん at 11:25| 太平洋の戦い