Crowded Skies: Russian satellite collides with Chinese space junk (作成 ロシア・トゥデイ) http://www.youtube.com/watch?v=JmUbnduRsSc |
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作者のページ RT(Russia Today/ロシア・トゥデイ) - YouTube |
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CNN.co.jp 中国衛星の破片が衝突、ロシアの小型衛星が使用不能に 中国が2007年にミサイル実験で破壊した気象衛星の破片がロシアの小型衛星「BLITZ」と衝突し、BLITZが使用不能となっていたことが10日までに分かった。人工衛星の軌道などを追跡する米民間研究機関CSSIが明らかにした。 CSSIの研究者によると、ロシアの科学者らが2月4日、BLITZの軌道の変化に気付き、CSSIに報告した。変化が起きたとみられる1月22日にBLITZに接近した物体を調べたところ、中国の「風雲1号C」の破片だけが該当した。接近と軌道変化の推定時刻の差が10秒以内であることから、衝突したのはほぼ間違いないという。 BLITZはレーザーを反射するガラス製の球体で、科学実験に使われていたが、軌道や向き、回転速度が変化して使用できなくなった。また、米戦略軍がこの衝突で生じたとみられる破片を観測していることから、本体の一部が欠けていると考えられる。 風雲1号Cは中国が99年に打ち上げた気象衛星。07年に実施された地対空中距離弾道ミサイルの発射実験で破壊された。米当局は当時、この実験で宇宙空間に数百個の破片が散乱したとして、カナダやオーストラリアとともに中国当局に抗議していた。 専門家によると、宇宙空間ではこうした破片などの「スペースデブリ」の衝突が常に起きている。最近では09年、米通信衛星と機能停止済みのロシアの衛星が衝突する事故があった。 衝突を防ぐため、デブリの進路を変える方法などが検討されているものの、結果として破片が増えたり、別の物体と衝突したりする恐れもある。地球に引き寄せて大気圏突入とともに燃焼させることも可能だが、その場合は地上に危険が及ばないよう、海の上空を確実に狙う必要がある。 |
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カナダ 中国のクソッタレめ、何でそんな事するんだよ?第3次大戦をやる気か! |
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ドイツ 中国の衛星の破片だって?だいたい、アメリカの衛星の部品は中国製だろうが!(笑) |
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スコットランド/イギリス 我々はちゃんと宇宙を管理しないと、ここに住めなくなってしまうぜ! |
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イギリス−A (上記のコメントに対して) お前、宇宙がどれくらい大きいのか理解しているのか? |
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カナダ (上記のコメントに対して) 地球の周辺軌道上には、破片が散乱していて、これを回収する方法がないという事を君は理解しているのか? |
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イギリス−A (上記のコメントに対して) 彼が「宇宙」といったからだ。君のように軌道上と言えば、問題なかったのだが、彼はそう言わなかった。 |
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アメリカ合衆国 これは中国の衛星破壊実験の際の破片がロシアの衛星に衝突したものだ。中国の衛星がロシアの衛星に衝突したと言うのではない。 |
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フィリピン これらの破片は中国が撒き散らしたものだ。したがって、中国に回収させる必要がある。 |
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カナダ だいたい、中国はどんだけガラクタを撒き散らすつもりなんだ? 世界中だけでなく、地球の外にもってか。マジかよ?中国はもうちょっと考えろよ。 |
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中国 ロシアの宇宙ゴミはどれくらいあるんだ? |
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イギリス (上記のコメントに対して) 君は中国が非難されていると思っているようだが、このレポートは全ての宇宙ゴミについて言及されているものだ。君はガラクタと言われると中国を連想してしまうのか?こういう事はロシア、アメリカ、その他の国の衛星の破片であっても起こりうるものだ。 だから、冷静になってあまり血圧を上げない事だな。 |
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アメリカ合衆国 ガラクタと言えば、やっぱり中国の衛星の事だな。 |
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アメリカ合衆国−A 要するにこれは、ロシアのガラクタに、中国のガラクタが衝突したという事だな。 |
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ロシア (上記のコメントに対して) ロシアは世界で唯一独自の宇宙開発計画を持っている国だ。アメリカは宇宙技術という点では、まだ素人同然だ。 宇宙に最初に行った人間が誰であったのかを忘れるなよ。それに国際宇宙ステーションに誰がアメリカ人を運んでいるのかも忘れるな。アメリカは常に我々よりも遅れている。 |
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アメリカ合衆国−A (上記のコメントに対して) 最初に火星にロボットを送り込んだのは、アメリカだって事を忘れるな。 |
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アメリカ合衆国 こういう事は、近未来においてもっと頻繁に起こることになると考えられます。我々は衛星の寿命が尽きた時、または使用が終了した時には、衛星が大気圏に突入し燃え尽きるような設計を開始しなければなりません。もっと前からこれは開始すべきであったのです。 |
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イギリス 中国はイギリスにガラクタを送り込んで来るばかりでなく、今や地球の軌道上にもガラクタを撒き散らしている。 |
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台湾 中国の破片が衛星に衝突した。しかし、宇宙ゴミの大半はアメリカによって作られたものだ! まっ、でも、アメリカの宇宙ゴミは台湾で組み立てられています。 |
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不明 もし、これがアメリカの衛星の破片で起こっていたなら、多分ここのコメントは反米の嵐になっていたよね。 |
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イギリス 巨大な電磁石の衛星を作るってのはどうだろうか。 |
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アメリカ合衆国 この破片は宇宙ステーションに衝突するって事はないのか? 宇宙ステーションには人がいるんだぜ。 |
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イギリス (上記のコメントに対して) だよねぇ。 |
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フィンランド なるほど、宇宙人の関心はアメリカからロシアに移ったのね。 |
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2013年03月11日
海外の反応 ロシア衛星に中国衛星の破片が衝突、使用不能!(Russian satellite collides with Chinese space junk)
posted by 虚空に踊らん at 08:19| Comment(42)
| 宇宙
近い将来、国際的な宇宙開発公社の設立および
本格的なスペースデブリ回収事業が始まるかもね。
中国は自分の国だけじゃなく宇宙まで汚すのか
支那はちゃんと謝罪と反省、補償をするべきですなぁ
宇宙と地球がきれいになる。
地球に再突入させるのが難しいならいっそ太陽に飲み込ませたらいいんじゃね? 何百年後かに宇宙環境問題になるかもだけど。
国際宇宙ステーションは軌道を少し逸らして回避するんじゃなかったっけ
一般的なデブリの話じゃなくて、中国の衛星破壊実験によって
わざわざ撒き散らされたデブリで起きた事故だから
この件で中国が非難されるのは当然だよな
だけどもし2001年のジュネーブ会議で中国が提案した宇宙の軍事化防止(衛星破壊兵器も含む)にアメリカが反対していなければ、あの実験も無かったわけで・・・
まぁいろいろと複雑だわ。
アメリカも同じだけどなw
軌道エレベーターとかいろいろできそうじゃん。
地上からの衛星破壊実験とか後先考えない人達だな。
デブリ回収会社を立ち上げよう。
名前は「テクノーラ」に決めた。 あれ?
回収しても増える、回収しても増えるみたいになりそうだけど。
効率優先してるんだから頭回らんだろうな。
ロシアの人工衛星が複雑に破壊されて更なるデブリ
を産んでいれば指数関数的に今後デブリが増えるこ
とも予想できるし危ない所だったよ
人工衛星は今を支える根幹となるテクノロジーだからな、衛星破壊技術の有無は軍事的に意味が大きいし……中国はWW3の準備してると批判されてもおかしくない。
恐らく、本格的に問題になる前に、自国の宇宙開発に関するゴミの回収義務なんてもんが国際法で決められると思う。
知らなかったけど、アホ過ぎる。ミサイルを衛星にぶつける脳みそがあるのに、なんでそんなことすんだよ。
ぶつけた後でどうなるか想像する脳みそがなかったから。
古舘とか古舘とか古舘とか・・・。
アサヒの糞ったれめ!
一応この前段階として、米国が衛星破壊兵器に積極的ではないものの道としては捨てずに残しておきたいという意図の元、衛星破壊兵器廃絶には反対したって過去がある
それを中国がどう読み誤ったのか知らんが「じゃぁ破壊実験しても良いんだ」って思っちゃったらしく実験しちゃって世界中から非難されたってわけ
20年以上前から散々スペースデブリの危険性について議論されていて中国の宇宙局?もデブリ対策機関に所属しているのにね
たぶん中国国内でも、破壊実験した中国軍部(政府)と宇宙局(国の機関だけどやっぱり他国同様宇宙マニアの集まり)とで喧嘩でもしたんじゃないかね
回収して国が判明したらその費用負担ってとこでどうだろう…
問題をすり替えて他国を否定して終わり
建設途中で中国の衛星破壊実験ででたデブリに衝突
中国の宇宙ステーションがばらばらになって
デブリがさらに増加
さらにでかい破片が地上に落下して地上の被害も・・・
なんて起こりえるな あー怖い怖い