映像の右下に出てくる「SKOBLIN」は動画作者のIDです。 映像とは無関係です。 1941年12月11日 イタリア戦時ニュース 1941 The Japanese War Machine(作成 カナダ) http://www.youtube.com/watch?v=HQCmEpTsj0Q |
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1942年イタリア 戦時ニュース 1942 The Japanese Fleet(作成 カナダ) http://www.youtube.com/watch?v=ZYT8Sr5ChIo |
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作者のページ A Newsreel History of the Second World War - YouTube |
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コメントは最初の動画からです。 | |||
ノルウェー オゥ!日本のチハ九七式戦車だね。 こいつは連合軍の軽戦車なら破壊する事ができると言っても言い過ぎではない。ただ、シャーマン戦車には苦戦している。と言うか、ほとんど対抗は出来なかった。 九七式中戦車 - Wikipedia M4 シャーマン中戦車 - Wikipedia |
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アメリカ合衆国 (上記のコメントに対して) 九七式戦車はスチュアート軽戦車でも破壊する事ができるぞ。実際は、どちらが最初に砲弾を当てる事が出来るかによって、勝敗が決まるのだが。シャーマンに対抗するためには、側面から攻撃するか、背後から攻撃する必要があるだろう。通常の距離での攻撃では、シャーマン戦車の75ミリ砲は一撃で九七式戦車を破壊する事ができた。 M3 スチュアート軽戦車 - Wikipedia |
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ギリシャ ヒトラーの最高の同盟国であった裏切り者のフィンランドについて、誰か何とか言ってやれよ・・・。 訳者注 ギリシャは連合国側です。ドイツ、イタリア、ブルガリアの侵攻を受けています。フィンランドは枢軸国ですが、ソ連との休戦後はドイツとも戦っています。ただし、戦後は敗戦国扱いになっています。 文面は微妙なので、真意はよくわかりません。ギリシャには日本軍のファンは多いのですが、ドイツは嫌いだというのが、普通です。 |
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カナダ 「チハ」大好きです!!! |
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イタリア 曲の名前は何ですか? |
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不明/多分、日本 (上記のコメントに対して) 「君が代行進曲」です。 訳者注 おいおい、違うでしょ。 |
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日本 (同じく上記のコメントに対して) 「Japanese navy's symbol march」です。 訳者注 軍艦行進曲/行進曲「軍艦」の英語は「Warship March」または、「Japanese Navy march "Warship"」です。 |
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ポーランド 日本の騎兵ってポーランド騎兵とよく似ている。 |
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イギリス 日本がいい戦車を持っていなかったという事には同意するが、彼らは非常に優秀な空軍と海軍を保有していたのだ。 |
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エストニア (上記のコメントに対して) 彼らは戦車を必要としていなかったのだ。そもそも、中国との戦いは戦車無しで始めている。 それに、ドイツの支援を受けながら、負けてしまったクソッタレのイタリア軍とは違い、はるかに良く善戦している。イタリアのエチオピアでの敗北が、そもそも敗北の始まりなのだ。これはヨーロッパ諸国が最初に失ったアフリカの植民地だ。クソッタレのイタリア軍の戦車も最悪だったのだ。彼らの戦車は砲撃で敵の戦車を貫通させる能力を欠いていた。 訳者注 エチオピアは1936年から1941年までイタリアの支配下に置かれていました。 |
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スウェーデン (上記のコメントに対して) 日本の敗北は上層部の稚拙な作戦指導によるものだ。少数の有能な指導者もいたが彼らの意見は通らなかったのだ。 |
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アメリカ合衆国 ハハ、可愛いキュートな戦車ですね。海軍は野獣ですけど。 |
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アメリカ合衆国 この曲は「軍艦マーチ」と呼ばれているものです。大日本帝国海軍の行進曲です。私は第2次大戦における大日本帝国陸海軍には感服しています。これまでの世界中の海軍、空軍の中で最高の軍隊のひとつです。 |
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アメリカ合衆国 私は「レクサス・IS F」が愛車なんです。 レクサス・IS F - Wikipedia |
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カナダ 何故、日本はドイツのような重戦車を保有していないのですか? |
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アメリカ合衆国−1 (上記のコメントに対して) 彼らは海軍と空軍に資源の多くを費やしたために、もはや資源の余裕はなかったのだ。 |
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アメリカ合衆国−2 (上記のコメントに対して) 重戦車は島嶼戦やジャングル戦においては実用的ではありません。それに中国やフィリピン侵攻時には、敵戦車とは遭遇していません。軽戦車で十分だったのです。 |
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アメリカ合衆国−3 (上記のコメントに対して) アメリカのシャーマン戦車は日本の戦車を圧倒したというのは本当なのですか? |
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アメリカ合衆国−2 (上記のコメントに対して) アメリカの戦車はヨーロッパ戦で戦うために製造されたものです。日本の戦車は中国軍を倒すために製造されたものです。 |
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イタリア イタリア語じゃないか〜〜〜?! |
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日本(多分、台湾です。所在地が台湾総督府になっています。) 日本についてのイタリアニュースはこれまで見た事がありませんでした。 |
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アルジェリア 日本の零戦は最高の戦闘機だったのだ! |
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不明/英語圏のどこか 零戦は当時の最高の戦闘機のひとつでした。しかし、その後は本当の意味での性能向上は出来ませんでした。しだいに時代遅れとなって行き、最後には神風として使用されるようになってしまいました。本当に悲しい事です。 |
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2010年09月26日
イタリア戦時ニュース
posted by 虚空に踊らん at 23:28| Comment(27)
| 整理棚
よく英語圏でアイランド・エンパイアー(島国帝国)と呼ばれるが、陸軍も強かった
ええクルマ乗っとるやないけ
対戦車戦闘は全く考慮されてなかった
召集された一般人だからとかじゃなくて?
詳しいかた教えて下さい
ダメだったのかと質問されると、答えるのが難しいですね。
強いか、弱いかという風に聞かれれば、強かったと答えますが、ダメだったのかと言われると、どう答えればいいのか、困ってしまいます。
お寺の鐘とか鍋とかから造ったような戦車らしいね。ソースは子供のころに聞いた大東亜戦争末期に参加した老人の話。アラフォーですが何か?
最後はアメリカとのゲリラ戦になったけど…。
中国には負けてなかったんだけどね。
アメリカには勝てんよ。
言われれば納得するものの、考えたことなかったな。
ドイツ嫌いは知ってたが。
日本の武士とポーランドのシュラフタの類似性は、よく指摘されるけど、向こうの人も何か感じるのかな。
フィンランドは一度も条約によって枢軸国との同盟なんか結んでません
ヒトラーが勝手に同盟国と呼んでいただけです
ソ連との対抗上、共通の敵であるからドイツと共闘していたまでのことです
というか、不誠実であったのはむしろドイツのほうでしょう
調子こいてフィンランドに軍を入れて、あわよくば占領下におこうとしたのだから
タイマンでこれに勝てるのはアメちゃんだけだな多分
幼少の頃に日露戦役で「日本が勝ったっ」といって周囲の大人が浮かれているのを見て育ち、日本は何もしなくても元々強いかのように勘違いしてしまった年代層で特に陸軍幼年学校出の連中が、偏った教育のために思い上がって傲慢になっていったのも陸軍がアレになってしまった一因なんじゃないのかね?
陸軍の幼年学校という存在はエリート教育を目指したものではあったが、実際に少年に与える精神的影響は必ずしも……日露戦役までの陸軍の優秀さは地方での青少年教育が幕末以来の優れた人格教育の伝統をいまだに受け継いでいたことに由来するのではないかな……
日本の近代教育は人格陶冶を疎かにする伝統でもあるのかと思うくらいおかしなところがある。新制を俟たずとも既に旧制において。一高は漢学の大家の鹽谷先生がいたから例外的に救われていただけで……
海軍の仮想敵国は米国
だから当然日本はその限りある資源・予算を軍艦や空母に傾けざるを得なかったんです
優秀な戦車を運用したドイツですが、空母は結局1隻も運用しなかったように、島国と大陸国家では軍備でも優先順位が違ってきます
といっても、やはり当時の日本陸軍の先見性はお世辞にも褒められたものではありませんが・・・
戦車の開発自体は、ろくな自動車産業も無かった割には頑張った方ではないかと
満州事変以降は中国の軍閥どもへの比重が大きくなっていったとはいえ。
というか陸軍の組織の問題は官僚組織特有のセクショナリズムに走ったことと日本の地方の貧困が原因じゃないかね……。
いわば組織というより国家そのものの問題点。
つまり……貧乏がいけないんや!
主力戦車として使われた。
って言ったら信じる?
エストニア・・