2010年08月08日

ラストサムライ 真実の物語

以前の動画が削除(作者の自主削除)されてしまったので、新しく再作成しました。
下記の2つの動画はIDは異なっていますが、前の作者と同一人物で、作成し直したものと思われます。動画の説明文は同一の文章です。

The Last Samurai - The True Story
(作成 フランス)
http://www.youtube.com/watch?v=U6m7WLmAUeY


作者のページ
Chaine de titiboo90 - YouTube

The Last Samurai - The True Story
(作成 フランス)
http://www.youtube.com/watch?v=hYN62W-aer8


作者のページ
French Military History - YouTube
このページは以前の動画作者のチャンネルです。
(多分、そうだったと思います。)

ジュール・ブリュネ(Jules Brunet, 1838年1月2日 - 1911年8月12日)は、フランス陸軍の士官で、江戸幕府陸軍の近代化を支援するため派遣されたフランス軍事顧問団の一員として来日し、榎本武揚率いる旧幕府軍に参加した。

箱館戦争
ブリュネは、箱館で江戸幕府の海軍副総裁であった榎本武揚を総裁とする、いわゆる「蝦夷共和国」(箱館政権)の創設を支援した。ブリュネは陸軍奉行の大鳥圭介を補佐して箱館の防衛を軍事的に支援し、4個の列士満(レジマン、フランス語で連隊を意味する "regiment" をそのまま当て字にした)はフランス人下士官(フォルタン、マルラン、カズヌーヴ、ブッフィエ)を指揮官としていた。1869年6月、五稜郭に立て籠もる箱館政権軍を明治新政府軍が攻撃し、五稜郭は陥落、総裁・榎本武揚らは新政府軍に投降する。フランス人らは陥落前に箱館港に停泊中のフランス船に逃れた。


名誉回復
ブリュネは裁判のためフランスに送還されたが、折りしも1870年に普仏戦争が勃発して軍に復帰することを許された。セダンの戦いでプロイセン軍に包囲されたフランス軍はナポレオン3世以下全軍降伏し、ブリュネも捕虜となったが、間もなくフランス政府が講和を結んだため、釈放されてパリ・コミューン鎮圧に参加した。その後の詳しい経歴は不明だが、1898年には戦争相となっていたシャノワーヌの下でフランス陸軍参謀総長にまで登りつめている。

また、日清戦争では日本軍の上陸を支援し、シャノワーヌとともに明治政府から勲二等旭日重光章を授与されている。これは外国人に授与される勲章としては最高位のものであり、明治政府の閣僚となっていた榎本武揚の上奏があったと言われる。1911年8月12日にパリ近郊の自宅で死去。

by Wikipedia

一つ目の動画
フランス(26歳)
スゴーイ!
 
アメリカ合衆国(45歳)
興味深いし、素晴らしい!
 
アメリカ合衆国(19歳)
素晴らしい動画です。
 
アメリカ合衆国(19歳)/別の人
これを見れば、アメリカ南北戦争、ヨーロッパ全体での出来事の当時世界で起こっていた3つの異なった「世界史」をほぼ完全に勉強することになります。我々は素晴らしい歴史があった事を完全に忘れていたのです。この際、ハリウッドの映画のことなんかは除外して下さい。
え、何だって、でもやっぱり「ラストサムライ」は素晴らしいだって!
 
アメリカ合衆国(21歳)
動画はイマイチなんだけど、でも、このストーリーラインはなかなか素晴らしいものがあります・・・。
 
 
 
二つ目の動画
ベトナム(24歳)
ブリュネは「最後のサムライ」と共には戦ってはいません。と言うのは、サムライの最後の戦いは薩摩藩の武士による西南の役だからです。皮肉なことですが、薩摩藩は戊辰戦争においては、天皇家側の重要な一員であったのです。
 
フランス/動画作者
(上記のコメントに対して)
西南の役は1877年の1月から始まっています。だから明治維新から9年後ですかね。
すぐに鎮圧されてしまいました。


訳者注
ちょっと歴史の知識が足りないかな・・・。


西南戦争(西南の役) - Wikipedia
 
マレーシア(30歳)
これが本当の物語なんですか??
 
フランス(32歳)
(上記のコメントに対して)
そうだ!トム・クルーズが最後のサムライじゃないんだぞ・・・。
 
アメリカ合衆国(18歳)
確かに、非常に興味深いです。
 
アメリカ合衆国(20歳)
一般的に、西南の役がサムライの最後の戦いと考えられています。
ラストサムライの映画はこの事を含めて、背景として描かれているのです。トム・クルーズは決して、ブリュネを背景としては描かれてはいません。
ではあるのですが、これは多くの人が知っている、疑いのない真実の情報を示している素晴らしいビデオです。
 
イギリス(27歳)
これはとても興味をひき付けられる資料です。
 
アメリカ合衆国(21歳)
何故、このストーリーラインが映画には存在しないのでしょう?
 
アメリカ合衆国(27歳)
(上記のコメントに対して)
多分、それはこの映画がブッシュ大統領の時代に作成されたものだからだ。昔、ドイツとロシアが全て悪者として描かれていたように、この時のハリウッドでの全てのフランス関連のものは、悪者として扱われている。
 
アメリカ合衆国(31歳)
とても素晴らしいビデオです。アップしてくれてありがとう。
訳者注
この動画には、前の動画のようにフランス、アメリカ双方に、英語での書き込みに関してだけですが、過激な発言はありませんでした。
多分、前の動画は私が確認した時点でもかなり荒れていたので、それで一旦削除したのかも知れません。
 
 
 
ここから下は、削除された以前の動画に付いていたコメントです。
アメリカ合衆国
素晴らしい!
映画の背景にある真実の物語は、映画そのものをはるかに超えています。
 
フランス
私は言いたい。
アングロサクソンはフランスの歴史の盗み、ジュール・ブリュネをアメリカ人に置き換え、低レベルの全くのでたらめの歴史の映画を世界に配信した。
フランスに栄光を!
 
アメリカ合衆国
素晴らしいビデオです。
私は日本軍の近代化はアメリカとイギリスが行ったものだと思っていました。
 
フランス
素晴らしいビデオです。
恥ずかしいことに、私はジュール・ブリュネを全く知りませんでした。
 
オランダ
銃を装備した軍隊と、フランスの栄光をかけジュール・ブリュネに率いられた刀と弓矢の軍隊との戦い・・・。
ワオ・・・。
 
オーストラリア
(上記のコメント対して)
オイオイ違うだろ!!
両軍とも最新銃を装備している!
 
フィンランド
サムライの最後の戦い!悲しくなってしまいます。
彼らはボルトアクションのライフルを使用していました。
そして、もちろんサムライの刀も使用しています。
 
アメリカ合衆国
私はジュール・ブリュネとフランスの日本に対する政策は何も知りませんでした。ラストサムライの映画が、この話に基づいていたものなのかは知らないのですが、その背景にあるものはこの事実であると気付かされました。
 
アメリカ合衆国
フランス人のアメリカに対しての過激な発言、暴言はやめてほしい。
ラストサムライの映画は1867年から1869年の戊辰戦争、その後の西南戦争において、起こりうる可能性を想像して作成されたものなのだ。
 
フランス
よくアップしてくれました!
とても素晴らしい印象的なプレゼンテーションです・・・。
ビデオも音楽も全て・・・
 
アメリカ合衆国
なぜハリウッドはこの事実で映画を作らなかったのだ。
 
ギリシャ
(上記のコメント対して)
それはラストサムライの映画がハリウッドで作られたからだ。
ハリウッドに何を期待しているのだ。
 
アメリカ合衆国
「ラストサムライ」は偉大な映画だ。それは西洋文化と日本の伝統文化との完璧な融合だ。それは詳細な部分まで描かれている。
私は全ての人にこの映画をお薦めする。
 
アメリカ合衆国
フィクションと歴史的事実を混同して誤解しないで下さい。
映画は映画で楽しめばよいのです。
ただ、真実は常にフィクションよりも面白いものです。
 
フランス
アメリカの映画産業において作成された多くの映画は、歴史的事実とは程遠いものです。
たとえば、U−571の映画などはほとんど歴史的事実とは違い、ウソばかりでした。
 
イギリス
(上記のコメント対して)
全くその通りだ。
アメリカはハリウッドとその俳優を利用して歴史を変えようとしてる。
人々が映画を見ることによって、それが真実とは懸け離れたものであっても、見た人は真実として信じてしまう事になる。
 
フィリピン
(同じく上記のコメント対して)
全くの正論です。
アメリカ人は他の国の文化や歴史的事実を、少しも尊重していないように思える。
そして自分達が常に正しいとして行動する。
彼らの少しゆがんだ世界観や自分達の周りで何が起こっているのか完全に気付いていない理由がこれだと思います。
 
不明
真実の物語はハリウッドのでたらめな映画より、はるかに壮大な物語だ・・・。


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posted by 虚空に踊らん at 23:28| Comment(40) | 整理棚
この記事へのコメント
ご苦労様です。いつも楽しみにしてます。
Posted by at 2012年09月17日 10:55
トムクルーズもフィクションだって言ってるのに、時代考証に文句言う人が多い作品だね。
新旧の入れ替わりがテーマだから、「サムライはクラシックな装備をさせる必要があった。」とも言っているし。

明治維新は今から150年前だけど、ラストサムライのクラシック装備はそこからさらに300年以上前のものだから、相当古いものを持ち出した感覚で戦っているだろうなw
Posted by   at 2012年09月17日 11:02
ラストサムライは日本でも不評です。外国人が考えるサムライと、日本人が考える侍は必ず一致しない。
何処か、「ん?そんな事を侍はしないけど?」という行動や言動や服装をします。

フィクションだと公言していても、史実だと信じてしまう人は多いんです。映画の最後に、これはフィクションですと画面全体に大きく出して欲しいものです。
Posted by at 2012年09月17日 11:16
※2
どこぞのヒトモドキみたいにフィクションを真実として捉えてしまう連中がいるから文句言ってんだろ?
Posted by at 2012年09月17日 11:19
(上のコメに関して)

おまえ、文系だろ。
Posted by   at 2012年09月17日 11:21
>新旧の入れ替わりがテーマだから
そのためにダシにされたサムライ(実際は柔軟性があって進んでいた)はいい面の皮な訳で
外国描写に配慮が足りないのは21世紀も相変わらずだアメリカ
Posted by at 2012年09月17日 11:28
戦史や歴史が好きだけど、ラストサムライはちゃんとフィクションの物語として好きだなぁ。
プロパガンダとして制作されたものでないかぎり、史実とフィクションを混同しちゃう人に問題があるのであって、作品に罪はないと思うなぁ。
まぁハリウッドは好きじゃないけど。
Posted by at 2012年09月17日 11:47
西南戦争か函館戦争、どちらが『最後の侍の戦い』かは、異論の多い人が多いんだろうな


私は函館戦争だと思う
Posted by at 2012年09月17日 12:06
ラストサムライは割と好きではあるんだが
例の風呂場のシーンはアレだよなあ・・・
Posted by at 2012年09月17日 12:12
あの映画を初めて見た時には西南戦争がモデルになってると思ったけどなぁ。
明治天皇の発言とか聞いてると、榎本より西郷だったよね。

映画なんてドキュメンタリーと銘打ってない限りフィクションに決まってるんだから、あれを史実と勘違いする人がいたとしたら、そりゃ勘違いする方が悪いよ。
Posted by at 2012年09月17日 12:27
幕府をフランスが支援して薩長をイギリスが支援した。

結局のところは明治維新は英仏の代理戦争だったんだけど、その後の明治政府はアメリカをうまく使いながら、フランスイギリスとの間でよく立ち回ったと思うよ。
Posted by at 2012年09月17日 13:23
勘違いするほうが悪いといっても、かならずみた印象は残るんだよ。そこをアメリカはよくわかってる。ほとんどの人は娯楽として見ていて、歴史考証などしない。


新風連と西南戦争のミックスだったなたしか。面白かった。精神史として正しく伝えてくれていて嬉しかったのと、この映画を日本が作れない情けなさも感じた。
Posted by at 2012年09月17日 13:41
>映画なんてドキュメンタリーと銘打ってない限りフィクションに決まってるんだから

ドキュメンタリと自称してても出鱈目というか、全きプロパガンダってのもあるもんな。
ザ・コーヴとかw
Posted by   at 2012年09月17日 13:47
神風連の乱の影の薄さは異常
鎧兜を身に纏い槍・刀・弓矢のみで戦ったあいつらこそが真のラストサムライと言っていいと思う


まあ、あっちゅーまに鎮圧されましたけども。
Posted by at 2012年09月17日 13:47
俺個人としては貧しくてもいいから
サムライがいる世界で暮らしたかった
へんに経済大国になって隣国から妬まれ
世界の経済バランスを取るために
自国企業を潰す,なにがグローバル経済だボケ
無理やり開国迫って,戦争に引きづりだし
日本を守る為に死んでいった人たちが報われない
Posted by at 2012年09月17日 13:50
それでもラストサムライはよくできた映画だった

忍者は日本人スタッフの反対を押し切って、いかにもな忍者を出したらしいw
エンターテイメントだから面白ければいいのだよw
Posted by   at 2012年09月17日 14:06
>俺個人としては貧しくてもいいから
>サムライがいる世界で暮らしたかった

あのままだったら貧しいどころか植民地の土人だぞ・・・
新時代は日本にとって必要だった。
旧幕府も新政府も方法は違えど
、開国自体は統一見解だった。

むしろこの時代に日本に引きこもろうとする事こそ「日本を守る為に死んでいった人たちが報われない」になるだろ。
Posted by at 2012年09月17日 14:12
トムクルーズのモデルがジュール・ブリュネで
渡辺謙のモデルが西郷隆盛なんだろ

函館、西南戦争を合わせてハリウッドな味付けをしたらああなったと。
Posted by at 2012年09月17日 14:21
まあ、ラストサムライの映画がなけりゃ、
殆どの日本人もフランス人も
ジュール・ブリュネという存在を知るよしもなかったよね。
あの映画のあと、
日本でも「本物のラストサムライ!」みたいな内容で
ブリュネが何度か新聞で記事になってたし。
Posted by at 2012年09月17日 14:45
新撰組に興味のある人なんかは、土方歳三経由で知っている人は知っていたろうけど、マイナーな人になっちゃうかな
函館戦争を扱った歴史小説なんかでも、伊庭八郎の最期をみとったのがブリュネにしているのもあったのに
Posted by at 2012年09月17日 15:21
>忍者は日本人スタッフの反対を押し切って〜

この時点でハリウッドがクソなのがわかるな。子供騙しの演出で、歴史を改変させる。忍者や侍を勘違いした、外国人がうじゃうじゃ居る。

南京大虐殺の嘘映画も、中国人がつくって北米でやってたじゃん。映画はこうやってプロパガンダとして利用されていく。
Posted by at 2012年09月17日 16:30
>むしろこの時代に日本に引きこもろうとする事こそ「日本を守る為に死んでいった人たちが報われない」になるだろ。
横レスだけど俺も江戸時代が続いていた方が良かったと思ってる。
白人が迫ってないという前提で。
Posted by at 2012年09月17日 17:00
動画の最後のほうに「今日、フランスでは彼の名は忘れ去られてしまったが、日本人は覚えている」とあるけど、大変に申し訳ないんだが、日本人もあまり覚えていないような気がw
Posted by at 2012年09月17日 17:34
>例の風呂場のシーンはアレだよなあ・・・

風呂場つか、ジャングルみたいな屋外(庭?)の滝で水浴びしてなかった?
武家の娘が髪洗ってるとこにズカズカ入ってくトムクルと
それを止めもしないでそっぽ向いてる警護の侍?が謎だった。
Posted by at 2012年09月17日 18:12
> ラストサムライは日本でも不評です。外国人が考えるサムライと、日本人が考える侍は必ず一致しない。
> 何処か、「ん?そんな事を侍はしないけど?」という行動や言動や服装をします。

これは第二次大戦の日本軍の将兵の行動を描いた映画(それも日本で制作されたもの)についても当てはまる。
当時を知る人が見ると、いくつも間違いがある。
Posted by   at 2012年09月17日 18:30
函館戦争なんて蝦夷共和国のほうが軍は近代化してたんじゃないの?
沈んじゃったけど海軍は最新鋭艦持ってたし。
ラストサムライは西南戦争と佐賀の乱あたりからヒント得たぐらいのフィクションで歴史的事実がどうとかもめるようなもんじゃないと思うんだけど
Posted by at 2012年09月17日 19:04
昔、五稜郭のドラマで出てたから知ってる人は知ってるんじゃないなかな?
今でもレンタルビデオで借りれるし
Posted by at 2012年09月17日 22:16
ラストサムライは面白かったよ
もう日本では作るのが難しいスケールの大きい時代劇だった

今度は幕末遣欧使節団で映画作ってほしいな
あれは無茶苦茶面白い
Posted by at 2012年09月17日 23:19
>昔、五稜郭のドラマで出てたから知ってる人は知ってるんじゃないなかな?

確かブリュネとカズヌーヴが出てきたような
林の中の戦闘シーンで伊庭八郎とブリュネが会話してたような・・・
ブリュネが伊庭八郎の絵を持ってて、その直後八郎が戦死
伊庭八郎は舘ひろし、ブリュネが岡田真澄で、カズヌーヴがクロード・チアリだったような・・・?

土方が渡哲也だったのがどうしても嫌だった記憶があるw
Posted by at 2012年09月17日 23:41
ラストサムライのような誤解の招く作品はもうつくらないで欲しい
Posted by at 2012年09月17日 23:57
ラストサムライを外国人はフィクションだと、ちゃんと認識してるのかな?

あれが日本だとは思わないで欲しい。
Posted by at 2012年09月17日 23:58
ラストサムライってサムライ映画の皮を被せたネイティブアメリカンがテーマの作品に見えた。あれ、行動原理からして武士とは異質だし。
Posted by at 2012年09月18日 01:15
ラストサムライが日本で不評な訳はあの土下座だと思う。
日本人演者もあれはないわーって監督にやめさせようとしたけど譲らなかったらしい
あの土下座がなければ架空日本の映画として面白かったと思うんだが


あとラストサムライが公開した時、米国ではちょっと日本の歴史が好きなアメリカ人記者が「日本に対し失礼な映画」とか記事書いてて笑った
Posted by at 2012年09月18日 11:19
ラストサムライは結局日本勘違い映画のひとつでしかなかったな。
村の出入り口が鳥居とかそういうの含め。
あと忍者出さないと気がすまないところとか。
Posted by   at 2012年09月18日 17:06
ラストサムライは福本さんがセリフをしゃべるという貴重な映画。
Posted by at 2012年09月18日 22:01
ラストサムライは横浜の街並みとがスラム街みたいだったし、皇居が寺みたいだったりが気になっちゃって他はあんまり記憶がないよ。

明治の近代化はアメリカの手柄にしたいみたいだね。
Posted by at 2012年09月19日 19:54
侍だーとか言って逃げる日本人の姿もおかしかった
怒って急に刀を抜いたと思ったら首を切り落としたりね
Posted by at 2012年09月28日 05:31
>訳者注
>ちょっと歴史の知識が足りないかな・・・。
西南戦争があった明治10年は
「明治元年から数えて9年後」で間違いないだろう?
まあ明治維新という大きな概念を明治改元のことだと考えればの話だがw
Posted by at 2012年12月07日 05:16
年代じゃなくて、すぐに鎮圧されたというところを言っているのじゃないの。
西南戦争の戦死者は両軍合わせて、1万数千を超えている。これは後の日清戦争よりもはるかに多い戦死者だ。
Posted by at 2012年12月12日 09:49
活動再開されたのですね、陰ながら荒れないことを祈っています。
軍事面での真面目な翻訳サイトさんはこのご時勢重要だと思うので。
Posted by at 2016年10月24日 16:54
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