Luftwaffe attack run's (gun camera) (作成オランダ) http://www.youtube.com/watch?v=klXwCJTO3CM |
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「1:29」からの映像を見ていると、「B−17」、さすがになかなか落ちないですね。攻撃しているの「Bf-110G-2」です。 ドイツ空軍によって撃墜された爆撃機の総数は、米軍約1万機、英軍約1万2千機であったと思います。ソ連については、これまで、資料を見たことがありません。正確な資料を探したのですが、見つかりませんでした。これは私の記憶です。 ドイツ側戦闘機、ビデオ登場順 最初の番号は映像に書いてあるものです。 ------------------ 1 Fw-190A-7 2 Fw-190A-6 3 Bf-110G-2 6 Fw-190 型式不明 7 Fw-190A-7 10 Bf-110G-2 ------------------ 映像切り替わり 7 Bf-110G-2 9 Fw-190A-8 11 Fw-190A-8 13 Fw-190A-7 15 Fw-190A-8 ------------------ 映像切り替わり 2 Fw-190A-8 8 Fw-190A-8 15 Fw-190A-8 ------------------ 映像切り替わり 10 Fw-190A-7 17 Fw-190A-7 18 Fw-190A-6 20 Bf-110G-2 フォッケウルフ Fw-190 生産数は2万機以上。戦闘機として生産されたA型の中で、「Fw-190A-8」が最も多く生産された形式。生産数は約8300機。 メッサーシュミット Bf-110 双発の戦闘爆撃機。生産数は不明。G型は30ミリ機関砲を装備した武装強化型。 |
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アメリカ合衆国(48歳) 「ルフトバッフェ」(ドイツ空軍)はアメリカ空軍によって壊滅してからは、不幸な人生を送っているね。 |
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ドイツ (上記のコメントに対して) 総統閣下!誕生日おめでとうございます! |
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オランダ(24歳/動画作者) (上記のコメントに対して) 私は第2次大戦には、勝利者はいなかったと考えています。 ドイツは全ての面において、はるかに優れた兵器を有していました。そして、よく戦いましたが、最終的には戦争に負けてしまいました。 アメリカとその同盟国の攻撃は本当に凄いものでした。アメリカはその生産力と物量で一人でも勝っていたでしょう。 |
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フィンランド(50歳) もし、私が第2次大戦において、爆撃機の機銃手であったとしたら、そして、敵戦闘機が私を発見したと同時に、私も敵戦闘機を発見したとしたら、どちらが優位となるのでしょうか? 優位はどのような要因が支配するのでしょうか? |
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オランダ(24歳/動画作者) 戦闘機の方が弾道の落下率はより少ない筈です。しかし、爆撃機は・・・。 爆撃機の機銃の弾道の落下率は、あなたが考えている以上に落下すると思います。 私としては、専門家に尋ねた方が良いと考えます。 訳者注 初速750m/s銃弾(音速の約2倍)の弾道低落量。 静止状態での発射。(空気抵抗の係数1.3) 動いている状態の場合は、前向きの発射と後ろ向きの発射では、かなり差が出てきます。 あとは照準器の性能と個人の腕が大きく影響することになりますが、基本的には固定機銃の方が、旋回機銃よりも命中率が高いことは確かです。
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不明 この映像の爆撃機の機銃手はすでに戦死しているのか? それとも、負傷しているのか? |
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ドイツ 「1:50」からの映像はもう戦いになっていない。恐らく、後方の機銃手は全て死んでいる。 |
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アメリカ合衆国(56歳) 爆撃機は多大な損害にもかかわらず、決して引き返しませんでした。アメリカのパイロットは非常に勇敢でした。 |
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アメリカ合衆国 私はアメリカ人ですが、しかし、「ルフトバッフェ」は戦争において、最高の技術力と最高の性能を持つ航空機を保有していたと認めざるを得ません。 |
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ニュージーランド(48歳) (上記のコメントに対して) ドイツは当時としては、最も近代的な軍事力を保有していた。 しかし、有効にその軍事力は使用されたことがなく、結果はいつも敗北で終わってしまった。 |
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アメリカ合衆国(56歳) (同じく上記のコメントに対して) 「B−29」は? 究極の爆撃機はアメリカ製だぞ。 |
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アメリカ合衆国(39歳) 非常に壮絶なビデオだ! アップしてくれてありがとう! |
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オーストラリア(43歳) 当時の戦いがどういうものであったか、映像で見えることは有意義だ。 |
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アメリカ合衆国 この映像は、アメリカのガンカメラ映像に比べてあまり鮮明ではない。 |
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イギリス(45歳) ドイツにはたくさんの同盟国がありました。 日本、イタリア、ルーマニア、ハンガリー、オーストリア・・・。 しかし、彼らには全世界に対抗する力はありませんでした。 |
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2012年05月20日
海外の反応 ドイツ空軍 撃墜シーン/ガンカメラ(ルフトバッフェ/Luftwaffe Gun Camera)
posted by 虚空に踊らん at 23:48| Comment(11)
| ヨーロッパの戦い
ドイツ機も大口径砲を搭載するまで米爆撃機に苦戦を強いられていましたね。
真正面から向かって7.7ミリ機銃でパイロットを
射殺して撃墜したと聞いたよ。
冒頭のB-17撃墜とそっくりの特撮が
「ゼロファイター大空戦」に出てきてすっごいリアル。
ウルトラマンの印象でチャチなイメージがあったけど
やはり円谷監督は侮れないな。
20mmを使い果たしたらそうですけども、斜め上方から覆いかぶさるように接近して撃ち込んだ20mmの炸裂による爆破を誘導した描写が手記にも書かれておりますよ。
詳しくは光人社「大空のサムライ」P,322より
まぁ20mmは弾数が非常に少ないので切り札なんですけどもね・・・
単なる軍事施設への攻撃が作戦じゃないんだもの。ああ言う戦犯を裁く組織なんて国相手じゃないから撃ち落すしか無い。
無防備マンじゃダメなんだよ(lol
P-47硬ぇぇぇっ
太平洋戦線の10倍以上ってのはホントだったのか・・・