2012年05月08日

海外の反応 島田陽子/将軍 SHOGUN(1980年)

ラスト30秒程は関係のない映像です。
How can I not love you
http://www.youtube.com/watch?v=hRyvEEfFOVM


Omi Vs Blackthorne
http://www.youtube.com/watch?v=Em-8c4X5rd0


Shogun 05
http://www.youtube.com/watch?v=bFSEVEuwXwc


「将軍 SHOGUN」は、ジェームズ・クラベルの小説を原作として、1980年にアメリカ・NBCで制作・放送されたドラマ。
制作費2200万ドル(当時で約30億円)。主人公のモデルはウィリアム・アダムス(三浦按針)、劇中では架空の人物としての設定。

一つ目の動画
ルーマニア(26歳)
素晴らしいです。
この物語は非常に興味深かった・・・。
私はこの本を読んで、本当に驚いたと言わなければなりません・・・。
本当にロマンチックな物語です。本を読んでさらにドラマを見れば、もっと、興味が湧いてくると思います。
 
ルーマニア(24歳)
この本は私が読んだ中でも、最高のもののひとつです。
 
不明
とても気に入ってしまい、このビデオ注文してしまいました。待ちきれません・・・。
 
イギリス
この本読みました。驚くほど、面白いです・・・。
もう一度、読みたいと思って、今、417ページの「Gai-Jin」のところを読んでいます。
 
スウェーデン(31歳)
(上記のコメントに対して)
「Gai-Jin」って何なの?
 
ハンガリー(34歳)
按針とまりこ(島田陽子)は永遠のパーフェクトな恋だ。
 
フィンランド(23歳)
この本は、私がこれまでに読んだ中で、お薦めできる最高の一冊です。胸にじーんと来ます。
 
アメリカ合衆国
このシリーズが最初に放送された時には、私はまだ8歳で、女の子にはまだ目覚めていませんでした。ところが、このシリーズの「島田陽子」さんで、私は女性に目覚めてしまったのです。
「この世には何て美しい女性がいるのだろう」って。
彼女の演技は最高で、完璧なものでした。彼女が「エミー賞」を獲得できなかったのは間違いです。
実際、この本は私の人生での最大の愛読書です。だいたい、3年に一度のペースで読み返しています。
 
ルーマニア(21歳)
この本は、私が13歳の時に、初めて最後まで読んだ本です。
この本には、非常に複雑でなかなか理解することが難しい異文化について、深くそして完璧に描かれています。
しかし、それでも、日本人はとても、とても深遠で、理解するのは大変困難なことです。
 
スペイン(38歳)
「まりこ」はとても素晴らしい女性だ。
 
ドイツ(30歳)
この物語、とても気に入ってしまいました・・・。
もう逃れることが出来ません・・・。
 
ブラジル(56歳)
素晴らしい!!!
美しく、偉大な物語だ!!!
 
 
 
二つ目の動画
アメリカ合衆国(24歳)
本を読んでいる途中なんだけど、このシーンは今のところ、私の気にっている部分なんだ。按針がちょうど、日本の習慣を理解し始めた所のものだ。
 
ドイツ(55歳)
この映画の全てを見たいんだけど、ここドイツでは見つけることが出来ない。「ネットフリックス/Netflix」にはあることはあるのだが、それはストリーミングサービスなんだ。
YouTubeで細切れの部分ばかりを見るのはもう嫌なんだ・・・。


訳者注
ストリーミングサービスは有料のダウンロードサービス。
 
アメリカ合衆国(22歳)
この本は素晴らしいです。
まだ500ページほど残っていますが・・・。
 
 
 
三つ目の動画
スウェーデン
この物語はウィリアム・アダムスの人生がベースになっています。
彼は日本の海岸に最初に到達したイギリス人です。
詳しく知りたい人は、Googleで探してみてください。
 
アメリカ合衆国(20歳)
これは私のお気に入りの映画のひとつです。
「まりこ」は本当に美しい。
 
エストニア
彼女は信じられないほど美しい。
 
バングラディッシュ
この映画、ずっと探しているんですけど、見つけられません。
 
アメリカ合衆国(39歳)
(上記のコメントに対して)
これはDVDになっている。アマゾンかウォルマートで見つけられると思うよ。
 
ポーランド(23歳)
「まりこ」に恋してしまった。

「将軍」テレビ版−1(作成 ハンガリー)
http://www.youtube.com/watch?v=ag-L2vouDx8


「将軍」テレビ版−2(作成 ハンガリー)
http://www.youtube.com/watch?v=kKnP5pNc8VM


「将軍」テレビ版−3(作成 ハンガリー)
http://www.youtube.com/watch?v=gDI5IhyLZMQ


「将軍」テレビ版−4(作成 ハンガリー)
http://www.youtube.com/watch?v=6Y9qwAr4UOM


作者のページ
MegaKoko71 csatornaja - YouTube


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将軍(上巻)(1980年)
中古本のみ、100円より。

将軍(中巻)(1980年)
中古本のみ、96円より。

将軍(下巻)(1980年)
中古本のみ、5円より。


航海者―三浦按針の生涯〈上〉

航海者―三浦按針の生涯〈下〉


将軍 SHOGUN DVD BOX
全5話/8時間38分
1980年、2200万ドル(当時で約30億円)の巨費を投じたTVシリーズ。

島田陽子に逢いたい DVD
「MUTEKI」のDVDよりは、はるかにこちらをお薦め。

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posted by 虚空に踊らん at 23:58| Comment(22) | 世界から見た日本の歴史
この記事へのコメント
なぜ侍がガイジンに放尿するシーンを映画に入れたし
あれのお話の元ネタはなんだし?
女人の着物めくりするガイジンを辻斬りする歴史はあっても
放尿する歴史はあったの?
Posted by   at 2012年05月07日 05:00
このドラマの存在自体は以前から知っていたのですが
今回、ウィリアム・アダムスが元ネタだという事を知り、驚きました。
ウィリアム・アダムスは、漫画へうげもので印象深かったので・・・
Posted by at 2012年05月07日 05:11
この映画で歴史語ってもしゃーない
外人の考えるとんでも日本だし
Posted by at 2012年05月07日 08:18
時代考証はラストサムライよりはるかにまし。
まず、本を読まないとだめだね。
Posted by at 2012年05月07日 08:38
島田陽子がMUTEKIに出てる事実は海外に知らせてはいけないね・・・
Posted by   at 2012年05月07日 09:00
このころまでの島田陽子はたしかに綺麗だったなあ。
それが今ではAV・・・ゴホンゴホン
Posted by at 2012年05月07日 09:41
島田陽子って人、超絶キレイなんですけど・・・
Posted by   at 2012年05月07日 10:47
島田陽子は見た目は完璧だけど、私生活とか色々ちょっと・・・な残念な人
めっちゃ綺麗なのに、ホント残念・・・・・
Posted by at 2012年05月07日 11:48
ラストサムライは酷かった…。どこの日本ですか?ってシーンがいくつも…。桜吹雪のシーンだけが唯一マシだった。
Posted by at 2012年05月07日 12:55
ラストサムライは忍者襲撃のシーンとネイサンが刺客を返り討ちにするシーンは良かったよ
Posted by at 2012年05月07日 13:48
このドラマはトンデモ歴史ってネットで読んだけどどうなんだい
Posted by at 2012年05月07日 15:11
リチャード・チェンバレンが風呂に浸かってると、
これが日本の風習よ〜みたいな事言って後から入るシーンには笑ったな。
武士の人妻がそりゃねーだろって。
Posted by at 2012年05月07日 17:12
あの放尿して侮辱するってシーンはおかしいよねぇ
何より日本人らしくない
日本の武士は侮辱されることを死より恐れたから、
他者にあんな下劣なことをするのは余程のことがない限り無い
いかにも英米人が想像しそうな未開人の描写だった
Posted by at 2012年05月07日 18:15
YouTubeが対比で出てきてるくらいだから
「Netflixは有料のストリーミングサービス」とした方がいいと思う
Posted by Birdhead at 2012年05月08日 00:12
信長家臣の弥助が主人公の時代劇とか見てみたい。
信長に拾われる前後で壮絶な天と地を味わってそうだけど。
アフリカから始まる黒人主役の大河とかどうよ?
Posted by at 2012年05月08日 00:52
放尿の一件は、日本人が英語理解できないだろうとあなどって
按針が「小便かけてやろうか」とか暴言吐いたからじゃなかったっけ。
昔見たから記憶が曖昧ですけど。
Posted by at 2012年05月08日 02:00
この島田陽子は確かに綺麗だったなあ。
子供心に、彼女が初登場で現れた瞬間に、ぱ∽∽っと場が華やいだのを憶えてる。
惨いシーンもあるけど、今観ても良い配役だったと思うし、秀作だと思う。
Posted by at 2012年05月08日 22:01
日本についてのお決まりのステレオタイプのイメージの断片をつぎはぎして描いただけの、底の浅いバカな映画の典型例。

将軍はただ威張り散らしてるだけで、なぜトップに君臨できているのかその理由の片鱗すら感じさせないダメな演出。

女は相変わらず日本社会における被害者であり悲劇の主人公的存在で、それに白人様が救いの手を差し伸べてやった結果、女に惚れられ憧れられる白馬の王子様的存在になるといういつものパターン。

有色人種の社会に迷い込んだ白人様が、遅れた未開人の社会のルールに付き合ってやりながら少しずつ教育・啓蒙し、社会を進歩・発展させてやったという自慰映画。

この手の作風の映画は、非白人が白人社会の脅威となり、白人の絶対的優位を脅かすまでにその存在感を示すようになると必ず現れる。
「あいつらは所詮遅れた有色人種にすぎない。最近ちょっと力をつけてきたのも俺たち白人様の教育のおかげなんだからな」と自分たちに言い聞かせ、自己満足に浸りたいという心理が背景にあるのだ。

この映画も、日本が経済的に目覚ましい発展を遂げ、白人中心の国際社会において台頭し連中にとって目障りな存在感を示すようになった70年代に製作されたものだ。
Posted by at 2012年05月09日 00:55
王様とわたしの日本版みたい。またはポカホンタス。
日本人にはトンデモ過ぎ。コメディーかと思った。
Posted by at 2012年05月09日 04:14
>アフリカから始まる黒人主役の大河とかどうよ?

っ「ルーツ」
Posted by   at 2012年05月12日 02:00
007は二度死ぬも酷いよね
Posted by at 2012年05月31日 23:28
この時代の三行半何て男性名義だけど
申し出は女性の方が多かったりなのにねw
西洋が女性の価値を上げてやった感は
正直違うでしょう?と思うよ。
その後、逆行して行ったりはしてるけど
やっぱりそれでも現代社会においても
お金握ってるのは女性だったりするし…ねw
表に出るか裏方かの違いなんだよね。
真正の馬鹿はこの件には含まれないから。
一般論としてだから。
Posted by at 2012年06月05日 22:45
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