Top 10 WWII fighter planes http://www.youtube.com/watch?v=Ad1UAMqBe5M |
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動画での順位 あくまで、個人の趣味による順位です。 1位 零式艦上戦闘機 (日本) 2位 メッサーシュミット Me-262 (ドイツ) 3位 ホーカーハリケーン (イギリス) 4位 メッサーシュミット Bf-109 (ドイツ) 5位 P-51 ムスタング (アメリカ) 6位 隼 (日本) 7位 Yak-9 (ソ連) 8位 フォッケウルフ Fw-190 (ドイツ) 9位 スピットファイア (イギリス) 10位 P-40 ウォーホーク (アメリカ) 高評価と低評価の割合は、およそ2対1で高評価が上回っています。 意外と納得してくれる人が多いので、少々驚きました。 訳者注 P-51については「マスタング」ではなく、「ムスタング」と表記しています。ご了承ください。単に個人的な好みです。 |
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カナダ Me-262は航空機じゃない。ジェット機だ。 |
アメリカ合衆国 (上記のコメントに対して) 君は何を言っているのだ!!! ジェット機も航空機だろう!!! 戦闘機のひとつとして扱っても何も問題ない。 ナイスビデオだ! 私としては、P-51をトップ3に入れてほしい。 でも、素晴らしいビデオだ!!! |
セルビア(動画作者) ありがとう。 君は他のどんなヤツよりも、いいヤツだ。 |
クロアチア 素晴らしい。 戦闘機のトップ10のビデオとしては最高のものだ。 No.1として相応しい戦闘機は、零式艦上戦闘機だ。 ガラクタばかりのアメリカやイギリスに、このビデオで教えてやるべきだ!!! 訳者注 セルビアもそうですが、クロアチアも日本ファンが非常に多いのですね。ここまで言っていただけると、照れくさいというか、赤面してしまうというか・・・。 「零戦がNo.1」に対しては当然たくさんの反論がありますが、この人ひとりで全ての反論を引き受けています。この後に出てくる「クロアチア」も全て同じ人です。 |
ポーランド 震電はどこだ!ないじゃないか! |
フィンランド ホーカーテンペストがないじゃないか! それにフォッケウルフの順位が低すぎないか? |
イギリス 日本の戦闘機が1位だと言うのであれば、スピットファイアはヨーロッパで最も活躍した戦闘機だ。 スピットファイアが9位なんてあり得ない。 それに、P-51はせめて2位か3位にはすべきだ。 |
アメリカ合衆国 P-51が5位だって?正気なのか? 勉強し直す必要があるんじゃないか。 誰に聞いたとしても、P-51は他の戦闘機を凌駕していると言うぞ。 限定条件つきでは、Me-262よりも優秀だ。 |
アメリカ合衆国 P-51D ムスタングが第二次大戦の最強の戦闘機であることには、疑問の余地はない。 |
オーストラリア (上記のコメントに対して) あらゆる点において、その通りだ! |
アメリカ合衆国 P-51は、イギリス、日本の戦闘機を圧倒している。 このランクは全く公正ではない。 |
トーゴ共和国(西アフリカ) スピットファイアが何でこんな低いランクなんだ??? |
フィリピン 何で零戦が1位で、ムスタングが5位なのか? 少なくとも君はこれがベストだと考えている訳だ。 しかも、Me-262ジェット戦闘機は2位なのか・・・。 |
シンガポール スピットファイアが9位って、冗談だろ! |
ブラジル Bf-109が最高の戦闘機だ! |
クロアチア これは素晴らしいビデオだ。 零式艦上戦闘機は間違いなくNo.1の戦闘機だ。 最高速は600キロ/時以上、最高の敏捷性、武装は20ミリ×2、7.7ミリ×2、しかも戦争初期には最高のパイロットがそろっていた。 1941年〜1943年にかけて、日本のパイロットは毎日、40〜90機の敵機を撃墜していた。 これは、アメリカのパイロットの技量が低かったためと、アメリカ戦闘機の質が劣っていたためだ。 訳者注 「毎日、40〜90機」というのは、ちょっと多すぎます。 |
アメリカ合衆国 (上記のコメントに対して) 1941年の時点ではそうだったかも知れないが、真珠湾攻撃から半年後のミッドウェイで、日本は空母4隻と熟練パイロットを失っている。 |
クロアチア (上記のコメントに対して) 君は戦史を知らない! 確かに空母は失ったが、熟練パイロットは失っていない。彼らのほとんどは救助されている。 しかも、ミッドウェイで、零戦が敵戦闘機に撃墜されたという記録を私は知らない。 |
ギリシャ 零戦がナンバーワン、オーマイゴッド!! |
ドイツ 1位と2位は入れ替える必要がある! 訳者注 さすがはドイツ。それで納得していただけますか。 |
フランス P-51が5位? 大丈夫か?あり得ないだろう! P-51は今日においても、レシプロ機では最高の戦闘機と言われている。零戦は確かに優秀な戦闘機だ。だがそれは戦争初期の話で、アメリカはさらに優秀な戦闘機を世に送り出している。 |
タタールスタン共和国(ロシア) いつの日にか、ドイツと日本がアメリカをコテンパンにやっつけるのだ! 訳者注 ロシアがやっつけるのではないのですね。 |
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2010年09月12日
第二次大戦の戦闘機
posted by 虚空に踊らん at 23:51| Comment(119)
| 整理棚
ずるいぞ!
ただ、ここまで盲信されると・・・言葉がないねw
精神においてもゼロ戦はナンバーワン。
マスタングがナンバーワンのわけがない。修羅場を潜り抜けた戦闘機じゃないからな。
活躍度ならトップ3には入るな。総合評価なら、
1.Bf109
2.零戦
3.スピットファイア
ハリケーンがスピット以上って意味が分からんw
軍事系や自衛隊系の記事が好きで、日本や諸外国の軍オタな人たちの熱いコメントを読むのが楽しいですw
専門用語とかスペックとか見ても全く分からないのに楽しいという不思議。
セルビアさんは大和を1位にしたビデオを作った人と同じ人かな?
クロアチアさんといい、セルビアさんといい、日本好きでいてくれて有り難うございます^^
P51をナンバー1と言ってもおかしくないだろう
ムスタングがそれだけの性能を持った戦闘機なのは間違いないわけだし
それを頭が弱いなんていうキミの品性の方を疑うよ
人種の違いや国の違いは大した問題じゃないと証明してみせた
十把一絡げに白人って言っても差別されてた国や民族も多かったしな
そしてタタールスタン共和国なる国を初めて知った……
ドイツにもエルベ特別攻撃隊と言うのが有って、爆撃機に対して体当たり攻撃をしているよ。
あなたが言っているのはパイロットの話で航空機の話ではないよね。
名機を名車と置き換えれば意味するところをわかってもらえるかな。
遅れてきた最新鋭戦闘機はゼロ戦にくらべ戦果が少ないんじゃないかな
「スペックが強い戦闘機」を語りたいのか、
「実戦で強かった戦闘機」を語りたいのか、
テーマがゴチャゴチャになってるな。
どれか一つにテーマを絞ればいいのに。
なんかあの有名な戦車のチハタンさえ、ナンバーワンと言いそうな勢いだ。
フランス人は何しにきたんだ!?
だとしたら間違いない
こいつはただのweeabooだ
「有色人種がはじめて作った、性能とコストで白色人種のそれを上回った工業製品」
「T34と同じく明らかに歴史を変えた兵器」
という点で特筆すべきものがあるのは確か。
1980年代に日本の自動車メーカーの技術力がビッグ3を超えたとか、HTCやサムスンのスマートフォンのスペックがiPhoneを超えたとか、それよりも偉大なことを1940年に成し遂げたという点に意味がある。
ムスタングがそれだけの性能を持った戦闘機なのは間違いないわけだし
それを頭が弱いなんていうキミの品性の方を疑うよ
キミさぁ、ちゃんとオレの文章を読んでる?性能的にP-51がNO.1なのはミリオタだったら誰だって知っているから。オレが言っているのはそういうことじゃなくて、戦歴の点ではゼロ戦の方が長いだろうという話をしてるんだよ。真珠湾攻撃から本土防空戦までずっと第一線だったのか、P-51は?違うだろ。ハリケーンやBf-109も1939年時点から活躍してる。これらの機種がランキング上位にきていることを外国人はよく考えろといってるんだ。
写真の中に52型が混ざっているのはご愛嬌。でもカラーリングだけの偽ゼロが入っているのはどうなんだろう。
それにしてもFw190が5位以内に入っていないのはどうかと思うわ。
素晴らしい部分がある反面、ダメな部分もかなり。
でも嬉しいね〜。
ただの好みのランキングよりずっと切実さ真剣味が増して面白くなりそう。
若干火力不足だけど堅実な設計だし
>零戦は、
>「有色人種がはじめて作った、性能とコストで白色人種のそれを上回った工業製品」
そりゃないわ。
クロアチアは枢軸の影響っぽいけどセルビアは?
サッカー(ピクシー)の影響?欧州事情は複雑怪奇…
罵倒なんかしていない。それに、管理人さんがちゃんと「あくまで、個人の趣味による順位です。」と書いてくれている。しかもこれはセルビア人の投稿者の主観で選ばれたランキングだ。オレの主観じゃない。キミの意見がオレへの反論かは知らないが反論だとしたら正直、反論になってないぞ?まぁゼロ戦が次世代機に移行できずに使われ続けたという意見には概ね同意だわ。
何せシャーマン戦車で陸戦に勝った国なんだから。
陸軍機はP-51の代わりにP-38とP-47を用途によって使い分ければドイツにすら勝てたはず。
爆撃機もP-51の長距離護衛無しの独力でも、防御機銃と数の力押しでなんとかなったはず。
海軍機はF8Fがすでにオーバースペックだし、F6Fでも充分。
零戦は替りが無い。
艦戦は旧式の九六式と、事実上未完成の烈風の間に、零戦が無かったらえらいことになっていた。
陸軍戦闘機や海軍基地戦闘機はそれなりだが、初期の空母機動艦隊の圧倒的戦闘力がありえないから、連合軍基地航空隊に対抗できず史実よりショボい戦果に終わったはず。
というよりミッドウェー以前に日本空母艦隊が壊滅していた可能性すらある。
理由は一番生き残れそうだから。
当事P−51のパイロットからも「P−47に変えて欲しい」という要望が多かったらしいし。
好みで言うなら実戦に間に合わなかったF8Fかな。
中期はFw-190、後期はP-51だな。
スピットファイア相手にキルレシオ11:1くらいだったからなぁ
ME262やらP-51は世代が違う。
あんま日本でやりあったイメージないなぁ
日本に来る頃にはすでに日本はジリ貧で負け確定っぽかったし
零戦相手にまった手も足もでなかったアメリカ軍がやっとの思いで作ったF6Fの方がイメージ強い
こっちも大活躍するまえに終戦しちゃったけど
アメリカ海軍は旧型でのほほんとしてたから。
あんま日本でやりあったイメージないなぁ
中国大陸で陸軍の四式戦と戦ってたらしいぞ。
個性と戦果を併せ持つという点ではずば抜けていると思う
個人的にはアメリカに立ち向かう国はロシアを主軸にしてほしいです
アメリカの戦闘機は、高性能だけれど、チャンバラの世界に
機関銃持ち込んだような感じ
日本はユーゴ紛争後の復興で結構な援助してるんだよね
それをセルビアの人たちも恩として覚えていてくれている
だからって訳でもないのだろうけど、少なくとも日本に悪い印象は持ってないだろうよ
スピットファイアよりハリケーンが上
Fw190よりBf109が上とかw
P51の次のアメリカ機がP40ってw
基準が全然わかんねえw
性能じゃないし
活躍度でいえばMe262が二位もないしP40ランクインもありえない
まあ、日本帝国応援してくれてる人がいて良かった。
評価が分かれるのは仕方ない
零戦などもそうだけど、日本の戦闘機はロマンがある
紫電改とか最高だと思うんだよね
けどそれは自分が日本人だからかと思ってたけど、youtubeで色々な動画を見る限り割と各国にファンがいるようで嬉しい限り
日本、ドイツの戦闘機にはこの頃十分にセクシーさがあった
PCもなかった時代の設計だけれど、様式美は十分
エンジン、ロールスロイスだしね。
やっぱ一位は、Me-262で、二位は、Fw-190と欧州戦線で戦ってた、スピットファイアかP-51だろうね。
零戦は艦上機であり、世界初の空母vs空母の決戦や僚機を失った事がなく、開戦前から平成まで生き抜いたエースパイロットの坂井三郎さんの実話などのエピソードで埋め尽くされている。
B17を初めて撃墜したのも彼の零戦だしね。
真珠湾攻撃もこなし、最後は祖国を守る為に爆弾埋め込み型の特攻用Verの零戦も生産された。
この様な実戦のエピソードを持つ戦闘機は古今東西存在してないから当然の結果だ。
海外の連中は良く見てると思うよ。
世界初の単座戦闘機による渡航作戦とか、ドロップ式増槽やジュラルミン軽合金ect海面上昇率の良さ(軽いので上昇力が強い、海外機はどれも糞重い)
そういう玄人視点な所は海外の方が軍事面に疎い近代日本人より冷静に見てると思う。
航続距離が物を言うのは艦載機だからであり、航続距離が短くて爆撃機を護衛できなかった連合軍戦闘機の性質をみればよく解る事だ。
戦術だけでなく戦略的にも着目してる海外の連中はやっぱり軍事が日常にある連中なんだなぁとこちらが感心致します。
コスパ最高なら納得だが
空戦能力なんて二の次だ
後、隼が6位は順当な気がするしYak-9よりLa-5米機はP-51よりP-47を押したい
航続性能を革命的に引き上げつつ、攻撃力を上げるという矛盾を克服した上でさらに格闘性能は世界一ともはや零戦は化け物
そりゃ新鋭機が格闘性能を重視していないからだろ。
格闘戦だけで言うなら、ゼロは模擬戦で96式艦戦に負けてるし。
ヴォルガタタールが比較的有力民族であることは確かなんだけど、それでも自分たちがロシアかどうかには複雑な心境の人も多いよ。
アメリカをやっつけるのが、ロシアであるよりは他の国である方が心理的にはいいんだろうな。
そのために非常な軽量化をしなければならなかったが、それで達した結論が「当たらなければどうということはない」で防弾無視。
初期の熟練パイロット揃いの頃はそれで良かったんだろうなあ。
そんなわけないだろ、結局勝てるの作れなかった苦肉の策だよ。間に合わなかったけどF8Fをつくってるからな。結局戦闘機とは名ばかりの空飛ぶ鉄の塊しか作れなかった、当然の帰結として戦闘機NO,1は零戦になるわけだ
これは知識として脱落があるな、水平方向では負けるが垂直方向では勝るので機体特性を熟知しているパイロット同士が乗って戦えば航続距離に勝る零戦が勝つ
機位がわからなくなって後ろにつかれて終わるパターン。
P-38やP-47やMe-262みたいな一撃離脱系の戦闘機しか使えなかった。
日本軍機なら強いて言えば雷電かな。雷電はちょっとパワーもスピードも火力も装甲もいまいちだったけど。
まあサッチウィープやら物量やらで現実は散々だったわけだが、熟練パイロットでまともな機体に乗っていれば終戦間際でも撃墜を重ねられたわけだな。
この中でなら6位ぐらいが妥当じゃないかね。つか、隼いれるなら疾風か紫電改じゃね?
戦歴重視ってことなら、わからんでもないけど、その場合P-40よりF6FかP-38だと思う。
tank152が後1年早く出現していれば、文字通りWW 2最強の戦闘機の座と名を欲しい真間に違いない。
その後のセカンドグループにP51ムスタングス、スピットファイア後期型がくるね。
サードグループにはFw. 190フォッケンウルフ、四式戦闘機疾風、紫電改が入る。零戦は残念ながら第4グループに入るかどうかなんだよね。
零戦は非力なエンジン性能をカバーするために、パイロットの生存率を軽視し過ぎた欠陥戦闘機なんだよ。
本来なら実戦投入されてはいけない戦闘機だった。
特に大戦兵器はカラー写真が少なく、昔はCGも無かったので、小松崎茂の美麗なカラーイラストの影響力は大きかった。
零戦や大和は、何気に戦後のソフトコンテンツの蓄積が豊富にある。
小松崎茂をはじめとするカラーイラスト。タミヤ模型をはじめとするプラモデル。そして映画や小説や漫画など。
坂井三郎をはじめとするノンフィクションも有名。
軍事マニアというのは外国の戦争映画や書籍を資料とするのを好むんだけど、何気に日本側の(そして特に大和や零戦の)資料は豊富だから。
WW2も初期と後期では、かなり技術力が
変わっているから比べるのが難しいね。
零戦はエンジンと機体強度のスペックが
ギリギリで拡張性がなく、ボロがすぐに
でてしまった感を感じる。
旋回能力は素晴らしいが、
急降下すると機体が空中分解する事が
あったなんて致命的。
ホントにそうだよな。テーマや基準が分からないとか言っているやつらはバカ丸出し。動画主さんの趣味、嗜好で選んでるってことは分かってんじゃん。「自分がランキングを作るとしたらこういう順位だな」っていう意見が至極全う。「それはありえない。」とか言っている奴らは知識を見せびらかすことと否定しかできないキモいミリオタ。
素直に零戦が一位なのは日本人として嬉しいな。ただ性能的にはより高性能の機体はいっぱいあるからな……。僕はP-51かTa-152が個人的に一位かな。
アメリカは格闘やタイマンじゃ勝てないからああいう進化の流れになって、ベテランやハルゼー中将なんかはそれを恥とすら言ってたのに。
でも結局どうにもならないからシブシブ折れただけで。
そもそもP51は隼に結構撃墜喰らってるのになにいってんの?って感じ。
紫電改なんで、どうにもならないほど劣悪な燃料であれほどの性能出していて、燃料・オイル・プラグを良質なものに変えただけでとんでも性能になって、アメリカさんそれみて冷や汗かいた・・・ってのも有名な話。
もう少し自虐精神及びそれで評価された情報だけでなく、冷静な視点での知識を見てほしいものだ。
ここで叩かれぎみのゼロ戦・・・52型でさえ、アメリカト同じオクタン値の燃料にしただけで、F6F以上の性能が出てしまった。
結局のとこ、大戦後半は良質な燃料と、精密なメンテ、良質な生産ラインを確保できなくなったのが最大の問題。
人類史や当時の世界市民に与えた影響力だと思う。
有色人種が初めて白色人種に対抗できる戦闘機を作ったと言う事で零戦が一位、
ジェット戦闘機時代の幕を開けレシプロ戦闘機時代に終止符を打ったMe262が二位で説明が付く。
零戦は二重の意味でパラダイムシフト兵器だからな。
*有色人種でも白人を上回る先端兵器を作れる→白人優越主義の終焉
*戦艦艦隊や基地航空隊を粉砕できる空母機動艦隊が海戦の主流に→大艦巨砲主義の終焉
パラダイムシフト兵器という点ではジェット化時代の先駆者であるMe-262もそうだが、零戦の方が世界史に与えた影響は大きい。
が・・・ゼロ戦は全てにおいて白人列強諸国に衝撃を与えた。
アメリカと同等の燃料・メンテを行い、ベテランパイロットが搭乗したゼロ戦はさらに化けたわけだし。
衝撃で言えば大和もだし、日本重巡の性能も高すぎてアメリカ海軍は最初海鮮を躊躇したほど。
その中でゼロ戦の衝撃たるや・・・
順位が1位というのもある意味当然ともいえる。
白人絶対優先主義をへし折ったのだから。
開戦前から飛び回ってきたモノと戦争後期の機体にはそれだけの性能差があるんだから…
「日本に出来たのだから同じ有色人種の俺たちにもできないはずがない。」
と頑張ってはみたが、結局日本や欧米先進国に追い付く事が出来た有色人種は今日まで存在した事が無い。
なにがしらの軍事本なんかでも時折、ゼロ戦の武装は20mmでなく12.7mmにするべきだった。そうすれば弾薬数も増え、戦争後期のパイロット技量が落ちた中でも下手な鉄砲数撃ちゃ当たるで、やりやすかっただろう。
などとあるけど、これって、まったく意味がないんですよ。
アメリカ機の重装甲相手に12.4mmではまったくの威力不足。
それこそ数撃ちゃ・・・で、数発当てたところで致命傷にはなりづらい。
それこそ急所への高精度射撃が要求されてしまう。
ただ大口径弾は狙いも難しく、弾薬数も少ない。
それを補ったのがパイロットの技量。
結局ある程度の技量がどちらも要求されるわけで、それなら的確に落とせる可能性の高い20mmで正解なんですよ。
後はそれを昇華させたP51と、実質初の実用ジェットのMe262かな。
個人の好みなんだから。
米国でもこんな結果あるよ。
米技術専門誌が選んだ史上最強の軍用機とは? (Technobahn 2008/12/3)
米技術専門誌のポピュラーメカニクスは11月11日号で「史上最強の軍用機、ベスト6(The 6 Most Lethal Aircraft in History)」という特集記事を組み、独自調査に基づく航空機史上に残る名機ベスト6を発表した。
それによると、ベスト1の名誉に輝いたのは第一次世界大戦に活躍した事実上、世界初の戦闘機「フォッカー・アインデッカー」。
2位は第二次世界大戦初期から中期に活躍した日本の「ゼロ戦」。
3位は第二次世界大戦初期後期に登場し、その後の戦略爆撃機のベースともなった米国の爆撃機「B-29」、続く4位以下からはようやく現代の軍用機が登場し、4位はガンシップの別名で有名な米国の対地攻撃機「AC-130」、5位もやはり対地攻撃機の「A-10」、6位は攻撃型ヘリコプターの「AH-64」となった。
連合国にそんな事を言われた戦闘機は零以外には無い(唯一、b29に関してはbf109がそんな扱いだった)
零の劣勢は速度を利用した一撃離脱方式により、零の変態性能である格闘能力を無効化された事による物
恐らく時代的な開きが有るものの格闘戦に限れば零に太刀打ちできるのは隼くらい。
それと連合側の持ち味は高空性能で、ターボやスーパーチャージャーを日本側が開発出来なかった(ターボは開発した物の一回限りの仕様とかいうレベル)事が、戦闘能力や戦闘機の本分でもある爆撃機を撃墜能力を下げる大きな要因と成っていた
もうひとつ挙げるなら、石油不足による整備率の低下(オイルや燃料の質の低下)なんかも要因の一つに成っている
戦後に米整備を受けた日本戦闘機の性能に驚いたなんて話は幾らでも存在していますね
要するに規準を何処に置くかで順位なんて変わる。内容を見て推して計れという事なのでしょう
格闘能力・航続距離・スピード・実際の戦果・時代に於ける先進性など考慮したなら、そこそこ納得できる順位でしょう
因みに戦闘能力のみ評価すれば
1位 メッサーシュミット Me-262 (ドイツ)
2位 f8fベアキャット(アメリカ)
3位 隼 (日本)P-51 ムスタング (アメリカ)
4位 紫電改 (日本)
5位 フォッケウルフ Fw-190 (ドイツ)
私的にはこんな感じ
訂正
(唯一、b29に関してはMe-262 がそんな扱いだった)
零戦が1位?買いかぶりすぎでしょ。マスタングが対日戦で活躍してない?最低限大日本絵画の書籍を読んでから馬鹿な事いえよ。
一式戦は洋書が沢山出たから株価が急騰しているみたいね。これは納得。
他にもハリケーンがスピっトより高いのは納得。BOB、マルタ、ビルマの戦いを知っていればsdその理由が分かる筈だ。それよりPー40の評価が低いね。総合でいえばハリケーンやスピット、更には隼より強い戦闘爆撃機であるからね。
零戦がPー40を圧倒していたとしてる人間多いが、俗説を信じてるだけじゃん。自分で42年3月以降の戦いを調べてみれば、かなりやばい戦闘機なのわかると思うのだが。ここにはそういう奴いないみたいね(笑)
トップはP-51D(以降)でゆるぎない
速度・操縦性・航続距離どれもハイレベル
あとは好きにしろ、
零戦は3〜5位くらいにランクしとけって感じ
零戦は「1940年までは世界最高の艦上戦闘機」
多分、この評価は多くの軍オタから支持されると思う
残念ながら1941年以降はねぇ‥
でも偉大な戦闘機であることは間違いない
強いという表現は何を指標にするかで変わるわけで、ゼロは鹵獲された事による、一撃離脱方式(要するに格闘戦が避けられた)の確立により、キルレシオが悪化した訳で、その後の戦闘はスピード勝負になり、大きな弱点を抱えるMe-262が2位を獲得している時点で作者の意図を読み取るべきで、こういうランク物では得てして不満投票が多く占めがちの中、そこそこの同意が得られているのもこうした背景が有ればこそだと思う。ホーカーハリケーンは機体性能などは当時の標準クラスだったもののバトルオブブリテンの勝利は、この機による所が大きかった故にランク入りしていると思われる。
まぁ俺なら同路線として、こう訂正する。
1 位 零式艦上戦闘機 (日本)
2位 メッサーシュミット Me-262 (ドイツ)
3位 メッサーシュミット Bf-109 (ドイツ)
4位 P-51 ムスタング (☆アメリカ)
5位 隼 (☆日本)
6位 フォッケウルフ Fw-190 (☆ドイツ)
7位 ホーカーハリケーン (イギリス)
8位 Yak-9 (☆ソ連)
9位 F6F ヘルキャット (アメリカ)
10位 スピットファイア (☆イギリス)
恐らく動画作者がP-40をランクインしていたのはP-51の基に成った機体だったのが理由に思われる。その選択も有りだとは思うけど、活躍場面がまるっきり無かった事から外させていただきました。
☆は国別最優秀機。生産数や活躍度などなど。
あくまでも個人的意見
5位 隼 (☆日本)×
5位 疾風 (☆日本)○
管理人さんの取り上げた、隼動画で記述ミスに気付きました。
でも隼も良い機体です。スピットファイア外したくなってきました(笑)
追記何度もスイマセンでした。
多分、この評価は多くの軍オタから支持されると思う
残念ながら1941年以降はねぇ‥
1941以降も高性能機なんだがな。
最大の問題はミッドウェイ会戦後「熟」が大幅に減ったのとハイオク燃料の枯渇、整備・生産ラインの質低下・消失が原因で本来の性能が出せなくなっただけで。
あんまりNHKあたりでやってるような評価は信じないほうがいい。
それと日本人は無駄に自虐すぎる。
1機で10機は落とせるわ。
米軍のパイロットですら「家族に写真を送るつもりならP-51を背景に選べ。生きて帰ってきたかったらP-47を選べ」って言ってるくらいだからなw
P-51が優秀な戦闘機だって事は認めるけれど液冷エンジンだから加速がそんなに良くないしラジエターに一発でも弾を食らったら余裕で墜ちてしまう
その点P-47は空冷エンジンだからダッシュが効くし巡航速度もP-51とは比較にならない程速いし何より頑丈
P-47の方が兵器としては優れていたと思うけど…
単純計算でも600km/hくらいは出せたはずだからF6Fの大群と遭遇しても状況が不利だと判断すれば逃げる切る事が出来たし、あんなに一方的にやられる事もなかっただろう
まっ零戦の場合は舵が高速向きじゃなかったから速度がF6Fに追いついた所で戦局の打開なんて無理だったろうし、それ以前に装甲が薄すぎるのが問題
クソが
動画の最初に
「敏捷性, 速度, 最大高度, 装甲, 敏捷性(?)に基づく」
って書いてあるじゃん
まぁこんなのが書いてあるから性能厨が発狂してるんだろうけど
必要がなかったからな
あんなん女のヒステリーと何が違うんだ?