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2012年01月21日
海外の反応 「ラストサムライ」 真実の物語(The Last Samurai -The True Story-)
動画が削除されてしまったので、下記に新しく再作成しました。
下記のページをご利用ください。
海外の反応 ラストサムライ 真実の物語 改訂版
(ジュール・ブリュネ The Last Samurai - The True Story)
海外の反応 ラストサムライ 真実の物語 改訂版
(ジュール・ブリュネ The Last Samurai - The True Story)
海外の反応 AKB48 桜の花びらたち ダンスカバー
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海外の反応 旭日旗 パート2(Rising Sun Flag)
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(Imperial Japanese Army Impression)
海外の反応 日本刀 改訂版
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海外の反応 真珠湾攻撃は奇襲ではない!
(Pearl Harbor was NOT a Surprise Attack)
海外の反応 日本の視点からの真珠湾攻撃
(Pearl Harbor The View From Japan)
海外の反応 インドネシア独立戦争 映画「ムルデカ 17805」(Merdeka 17805)
海外の反応 天安門事件
(後半はかなり過激です。実際の映像は初めて見ました。)
Tiananmen Massacre in 1989
タグ:
ラストサムライ
posted by 虚空に踊らん at 23:22|
Comment(51)
|
世界から見た日本の歴史
この記事へのコメント
よし!リュックベッソン監督、ヨーロッパコープで制作しよう
Posted by at 2012年01月21日 12:31
恥ずかしながら、自分もジュール・ブリュネのことは知りませんでした
よくぞ教えていただいたという感じです
ただ、英米(アングロサクソン)が非難されてるようですが、
これは歴史の偶然によるもののように思いますね
日本ではよく知られてるように、
フランスは幕府軍を支援し、ドイツや英国は新政府を支援しました
そのためドイツや英国の貢献は歴史に大きく残される結果となりましたが、
フランスの貢献はそれらの影に隠れてしまい人々の記憶から消えてしまいました
(少し調べれば資料はたくさん残ってますが)
そういう事情が背景にあると思います
Posted by at 2012年01月21日 13:07
ラストサムライ並に雄大に撮影できるのは
アメリカ以外では難しいと思う
そしてアメリカで放映するなら
興行収入を見込んでアメリカ人起用するのは
商売だから何もおかしいことはないしな・・・
Posted by at 2012年01月21日 13:09
ラストサムライは時代劇であって、
史実に忠実な歴史劇ではないんだから、
「出鱈目だ!アメリカ人めー」て言うのは筋が違う。
て、思うけど、外国人はこの辺の区別って付いているのかね。
Posted by at 2012年01月21日 13:31
ハリウッド側に歴史的事実に基づいた映画作りを希望するより、視聴者側に娯楽作品と歴史をきちんと区別するよう教育していく方がいいと思う。
事実はほんのインスピレーションほどで後は創作を重ねるからこそ面白い物もある。
Posted by ななし at 2012年01月21日 13:32
米国への批判がひでえw
歴史を舞台に扱った映画だと確かにそれらが
忠実なものに感じられることが多々あるよね
自分も気を付けなきゃ
Posted by _ at 2012年01月21日 13:52
いやでもフランス人の気持ちわかるよ。
例えば坂本龍馬をK国人にされた映画作られて見ろ。
フィクションだからとばかり言っていられないだろ?
しかもそれが常習の国だったらなおさら。
Posted by at 2012年01月21日 14:06
ジュール・ブリュネの子孫は今でも徳川慶喜から贈られた
「タイクンの刀」を守り続けているとのこと。
当初はラストサムライは完全創作だと思ってたけど、
その裏にある真実を知ると一層、作品が面白いと思える。
Posted by at 2012年01月21日 14:17
俺もそう思う。
隣の国に同じような映画を作られたら、笑っては済まされない。
Posted by at 2012年01月21日 14:22
・・・確かにアメリカ人が韓国人で
フランス人を日本人に置き換えると腸が煮えくり返る・・・
日本人だけでもジュール・ブリュネのことは
知っておきたいものだよね。
Posted by at 2012年01月21日 14:25
そういえば、写楽が朝鮮の密偵だったとかいう映画があったな
Posted by at 2012年01月21日 14:33
映画の最初と最後に「この物語はフィクションです」ってつければ何の問題も無い。
実際は「この物語は実話を元に」だからな・・・。
Posted by at 2012年01月21日 14:39
フランス人のブリュネ大尉の反応というか知名度って以前から興味あったんですよ、あとは織田信長のもとにいた黒人ヤスケの反応、へうげものに出てたけどフィクションだと思っているだろうな。どっちもドラマ化なり映画化ができそうな人物なのに。
Posted by ありがとー at 2012年01月21日 15:10
ヨーロッパの国はアメリカに敵意を持っているから、反発が出るのも仕方がないのかもしれないね。
Posted by at 2012年01月21日 15:19
でも、映画に関するすべての事はアメリカ人がしたんだし、それで主人公をフランス人にするのは
無理があるでしょー。
主人公がアメリカ人しかもトムだからこそ日本を舞台にした。日本文化や日本人を賞賛する感じの、日本人俳優が日本人を演じる映画に制作費を出すスポンサーが集められたんでしょ
それにネイサンのモデルがジュール・ブリュネで
ある事は当時トムがいろんなとこでしゃべってたから映画に関心があった人なら知ってるからね
Posted by at 2012年01月21日 15:27
“ラストサムライ”だけじゃなく“Flowers of War”なんてノンフィクションだって銘打った日本を極悪国認定した米中イチャイチャ映画
フィクションだろうがノンフィクションだろうが、英語圏のエンターテイメントの影響は凄いよ
史実に忠実に描かれた駄作より、ウソばっかりの傑作映画の方がインパクトは大だし
その上、歴史の勉強嫌いと映画嫌いなら前者が圧倒的に多いはず
歴史や現政権支配期間が短い国・米中韓国人ほどこーいう映画にのめり込み易い
日本人は中韓のお陰で史実かフィクションなのかに結構敏感だけど、極東アジアの歴史や情勢なんて真剣に自分で調べようなんて欧米人は少ないさ
ただ、なんやかんや文句言っているけどアニメと現実を混同して日本に幻滅するのってフランス人にも多いんだよね
Posted by at 2012年01月21日 15:53
映画を真実と勘違いする人がいるのは事実だからなあ。
昔みたいに「この物語はフィクション」とか「歴史資料を基に娯楽性を高めた作品です」とか入れるべきだとは思う。
Posted by at 2012年01月21日 15:54
これはこれで誇張されているようにも見えるわけですが。
1919年にフランス人技師が日本最初の空軍の創設をスーパーバイズしたというテロップが流れているが、大日本帝国には空軍というジャンルはなかったし。
Posted by at 2012年01月21日 16:38
維新政府は英国式、幕府軍はフランス式導入したのでしたよね。
でも本国でプロイセンに敗れ、日本陸軍はプロイセン式、海軍は英国式と同じ国内なのに非常に仲が悪かった^^;w
アメリカの影響を受けるのは戦後では?戦前に何かお世話になったのですか?
Posted by at 2012年01月21日 16:39
>1919年にフランス人技師が日本最初の空軍の創設
おそらく1918年のフォール航空団の事をいってると思います。
第一次世界大戦に日本が連合軍側についたお礼として、フランス軍のフォール大佐率いる航空団(61名)を日本軍の指導の為に送り込んできた。
欧州の大戦で飛躍的に発達した航空機の製造、整備、、検査、操縦、戦術と何から何まで教えてくれました。
1919年は陸軍航空学校の創設の年になります。
それまで、まともな空軍力の無かった日本の陸軍航空の基礎を作ったと言っても良いと思うので、まったくの誇張ではないと思います。
ちなみに海軍も2年遅れでイギリスから同じように教わってます。
Posted by at 2012年01月21日 17:07
クレームブリュレが食いたくなった
Posted by at 2012年01月21日 17:13
アメリカのペリーが、日本の鎖国を解いたって
いっても、それ以前にロシアのプチャーチンとか
日本にやって来て、平和的に交渉に持ち込もうと
努力していたのに対して、
独立から間もなく、イギリスやフランスに後れを
とっていたアメリカが自分の地位を上げるために
無理糞、恐喝に近い形で開国させただけだしな。
アメリカより、フランス・イギリス・オランダ・ロシア人なんかの当時の日本滞在日誌の方が
日本という国と打ち解けようと努力し、
日本人からも受け入れられ、互いに差別や問題はありつつも、なんだか楽しそうで、もっと授業でも取り上げてほしいよ。
Posted by at 2012年01月21日 18:11
いいぞフランスもっと怒れ
Posted by at 2012年01月21日 18:29
ジュール・ブリュネのエピソードは、
『明治お雇い外国人とその弟子たち』片野 勧 (著) という本に詳しく載っています。
事実は映画よりもドラマチックで、
フランスでは日本で勇敢に戦った英雄として迎えられたそうです。
アマゾンで売っているので、興味をお持ちの方は、ぜひどうぞ。
図書館にもあります。
Posted by at 2012年01月21日 19:09
フィクションだから、とは言いつつもアメリカ人のいい加減さというか、お調子者ぶりは擁護できないなw
Flowers of Warは南京事件時に現地人をかくまう「アメリカ人」神父の話。
また、ゴジラは核実験が原因で生まれた怪獣だけど、USA版ゴジラ誕生の原因は「フランスの核実験」
フランス人は怒っていい。
Posted by at 2012年01月21日 21:01
>アメリカより、フランス・イギリス・オランダ・ロシア人なんかの当時の日本滞在日誌の方が
それにドイツ(シュリーマン)を加えてほしいのですが。
意外と知られていないのですが、シュリーマンはトロイ遺跡の発掘を始める前、幕末の日本を訪れていて旅行記を残しています。
それがまた信じられないくらい日本(というか日本人の生活)をべた褒めしている内容。
語学学習に迷っていた時期に何かの足しになればと思って買って読んでみたのですが、想定外の面白さでした。
Posted by at 2012年01月21日 21:37
また一つ賢くなってしまった
Posted by at 2012年01月21日 22:42
この時代のフランスって、永遠のナンバー2にして常に海外で英国に負ける存在で、ついに欧州本土ではドイツ(プロシア)に負けて3位に転落する国だよね。
もちろん、東洋の小国から見れば強大な列強の一角ではあるんだけれど。
何が言いたいかと言うと、フランス式軍服姿の幕府軍超イカス。
Posted by at 2012年01月21日 23:46
実際日本に教育士官として多く来ていたのは
海がオランダ人イギリス人、陸がフランス人でしたっけ。
英仏大使館の喧嘩話は笑いました。
仏「本国から陸軍士官呼んじゃったw」
英「負けてらんねー!ならこっちは海軍だ!」
Posted by 774 at 2012年01月22日 00:24
勉強になったわw
アニメや2ちゃんのネタもいいけどこういう真面目なコメントも海外の翻訳サイトに話題にされたらいいのになー
多国間の関係ってあまりいいイメージなくて日本人の中でもそうだけど、日本って第二次世界大戦でやらかしました!ってイメージしかないもんなー。
Posted by at 2012年01月22日 00:56
>それにドイツ(シュリーマン)を加えてほしいのですが。
いやいや、省略しただけだよ
イギリスのフュリアス号艦長
シェラード・オズボーン
フランス海軍士官
エドゥアルド・スエンソン
スイス
エメ・アンベールなど
当時の日本をみた外国人の日誌は
(知識人が書いたこともあるけど)
意外と好意的に日本を語っていて面白いよ。
Posted by at 2012年01月22日 01:28
ていうか16世紀から戦国武将が銃や大砲ガンガンつかっていたのが日本人の常識なのに、奴等の「サムライ」ってのは絶対銃は使わず、日本刀持って騎馬突撃してるんだぜ(近接戦闘のメインウェポンは槍)。嘘教えんなよ。黒澤映画なんか見ればそこらへんわかるのにあいつらは学習能力ないのか。所詮アメリカ人の自己満足「サムライ」ファンタジーでしかない。
Posted by at 2012年01月22日 02:29
youtubeのラストサムライの動画に、
日本の侍、別に戦国時代から
普通に火器使ってたって普通に指摘したら
何故かレスがスパム扱いされたよ。
彼らにとって完全に幻想というか
壊して欲しくないイメージがあるみたいw
Posted by at 2012年01月22日 02:45
↑
>奴等の「サムライ」ってのは絶対銃は使わず、日本刀持って騎馬突撃してるんだぜ
強いて言えば、西南戦争での抜刀隊とか
Posted by at 2012年01月22日 02:50
米国の南北戦争で使った銃器が、英国人の武器商人
を通じて大量に日本に持ち込まれたんだっけ。
西南戦争の時に。
Posted by at 2012年01月22日 02:55
織田信長に仕え、本能寺の変で明智軍と戦ったアフリカ人、
ヤスケの映画化はまだですか?
Posted by at 2012年01月22日 03:48
>米国の南北戦争で使った銃器が、英国人の武器商人
>を通じて大量に日本に持ち込まれたんだっけ。
>西南戦争の時に。
幕末に倒幕、佐幕の両派が輸入しています。
(南北戦争終結が1865年、鳥羽・伏見の戦いが1867年)
欧米から新旧あらゆるモデルが輸入され、戊辰戦争終結時には膨大な数(50万以上)の洋式銃が国内にあったそうです。
Posted by at 2012年01月22日 05:30
ここのコメントだけでも勉強になった。紹介された本も読みます。学校でも教えれば良いのに
Posted by at 2012年01月22日 05:30
フランス人設定で撮れば良かったのに、とは思いますね。
北清事変(義和団の乱)のときの、連合国の将兵の奮闘を映画化したときも、似たようなことがありましたし、珍しいことではないですが、やはり微妙な気分にはなります。
フランスの映画監督が、この題材を映画にしたら
いったいどういう主眼を持つのか、興味もあります。
Posted by at 2012年01月22日 05:36
>織田信長に仕え、本能寺の変で明智軍と戦ったアフリカ人、
>ヤスケの映画化はまだですか?
そのヤスケの子孫が宇宙人と戦う阿部寛主演の映画ならありますよ。
Posted by at 2012年01月22日 06:08
フランス人の怒りはごもっとも
Posted by at 2012年01月22日 08:59
戦国時代の火器なんて役に立たなかったんでしょ
黒船に向けて撃ってみたら、全然届かなかったって授業できいたよ
大砲の撃ち方なんて、200年以上前の先祖の書いた本でしかないから、火薬の量とかてきとーだったとか
日常で使っている猟師の方がまだ役にたったレベル
Posted by at 2012年01月22日 11:02
コメも含めて勉強になったわ
お雇い以外にも、色んな国が幕末や明治の日本に来ていたんだな
英だけでなく独も維新軍を支援していたんだね
英が維新、仏が幕府ってことしか知らんかったわ
それに米は露や蘭に比べて強引ってことも確かだな
まあ英に開かれるよりはマシだったと思うがなww
Posted by at 2012年01月22日 13:36
なるほどなぁ・・
関係ないけどラストサムライはアメリカ人の妄想忍者が出てくる所で萎えたな。他の場面は面白かったけど
Posted by at 2012年01月22日 14:41
さすがに日本ではラストサムライが
公開される前に「ああブリュネがモデルか」
ってのはみんなわかってたけど、日本以外だと
知ってるわけ無いよな、フランスでもブリュネ
なんて無名の人物で「日本史上の人物」だからね。
Posted by at 2012年01月23日 11:25
ラストサムライって西南戦争がモデルだと思ってたw
天皇と西郷さんの関係とかそのままの様な気がする。
西南戦争にもし異国の人が居たらの方が映画との関係が近いと思うんだけど?
Posted by at 2012年01月23日 11:38
TBS・世界不思議発見では西郷どんがラストサムライでした
Posted by at 2012年01月23日 21:10
バブル時代に即席で 作られた年末ドラマ「白虎隊」で ブリュネが、馬に乗り 会津鶴ヶ城に入城するシーンが、ある。
Posted by 義一 at 2012年02月02日 20:33
ラストサムライの題材になりそうなのは、西南戦争と函館戦争でしょ。
トムさん主演のは、西南戦争だから、函館戦争で、もう一本作れるぞ。
Posted by at 2012年02月05日 03:26
アメリカはキチガイ
Posted by at 2012年05月28日 23:43
土方歳三と一緒に戦ったのは、俺たちフランス人だぁ〜
これはフランスの叫びだぁ〜
Posted by at 2012年09月15日 23:18
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よくぞ教えていただいたという感じです
ただ、英米(アングロサクソン)が非難されてるようですが、
これは歴史の偶然によるもののように思いますね
日本ではよく知られてるように、
フランスは幕府軍を支援し、ドイツや英国は新政府を支援しました
そのためドイツや英国の貢献は歴史に大きく残される結果となりましたが、
フランスの貢献はそれらの影に隠れてしまい人々の記憶から消えてしまいました
(少し調べれば資料はたくさん残ってますが)
そういう事情が背景にあると思います
アメリカ以外では難しいと思う
そしてアメリカで放映するなら
興行収入を見込んでアメリカ人起用するのは
商売だから何もおかしいことはないしな・・・
史実に忠実な歴史劇ではないんだから、
「出鱈目だ!アメリカ人めー」て言うのは筋が違う。
て、思うけど、外国人はこの辺の区別って付いているのかね。
事実はほんのインスピレーションほどで後は創作を重ねるからこそ面白い物もある。
歴史を舞台に扱った映画だと確かにそれらが
忠実なものに感じられることが多々あるよね
自分も気を付けなきゃ
例えば坂本龍馬をK国人にされた映画作られて見ろ。
フィクションだからとばかり言っていられないだろ?
しかもそれが常習の国だったらなおさら。
「タイクンの刀」を守り続けているとのこと。
当初はラストサムライは完全創作だと思ってたけど、
その裏にある真実を知ると一層、作品が面白いと思える。
隣の国に同じような映画を作られたら、笑っては済まされない。
フランス人を日本人に置き換えると腸が煮えくり返る・・・
日本人だけでもジュール・ブリュネのことは
知っておきたいものだよね。
実際は「この物語は実話を元に」だからな・・・。
無理があるでしょー。
主人公がアメリカ人しかもトムだからこそ日本を舞台にした。日本文化や日本人を賞賛する感じの、日本人俳優が日本人を演じる映画に制作費を出すスポンサーが集められたんでしょ
それにネイサンのモデルがジュール・ブリュネで
ある事は当時トムがいろんなとこでしゃべってたから映画に関心があった人なら知ってるからね
フィクションだろうがノンフィクションだろうが、英語圏のエンターテイメントの影響は凄いよ
史実に忠実に描かれた駄作より、ウソばっかりの傑作映画の方がインパクトは大だし
その上、歴史の勉強嫌いと映画嫌いなら前者が圧倒的に多いはず
歴史や現政権支配期間が短い国・米中韓国人ほどこーいう映画にのめり込み易い
日本人は中韓のお陰で史実かフィクションなのかに結構敏感だけど、極東アジアの歴史や情勢なんて真剣に自分で調べようなんて欧米人は少ないさ
ただ、なんやかんや文句言っているけどアニメと現実を混同して日本に幻滅するのってフランス人にも多いんだよね
昔みたいに「この物語はフィクション」とか「歴史資料を基に娯楽性を高めた作品です」とか入れるべきだとは思う。
1919年にフランス人技師が日本最初の空軍の創設をスーパーバイズしたというテロップが流れているが、大日本帝国には空軍というジャンルはなかったし。
でも本国でプロイセンに敗れ、日本陸軍はプロイセン式、海軍は英国式と同じ国内なのに非常に仲が悪かった^^;w
アメリカの影響を受けるのは戦後では?戦前に何かお世話になったのですか?
おそらく1918年のフォール航空団の事をいってると思います。
第一次世界大戦に日本が連合軍側についたお礼として、フランス軍のフォール大佐率いる航空団(61名)を日本軍の指導の為に送り込んできた。
欧州の大戦で飛躍的に発達した航空機の製造、整備、、検査、操縦、戦術と何から何まで教えてくれました。
1919年は陸軍航空学校の創設の年になります。
それまで、まともな空軍力の無かった日本の陸軍航空の基礎を作ったと言っても良いと思うので、まったくの誇張ではないと思います。
ちなみに海軍も2年遅れでイギリスから同じように教わってます。
いっても、それ以前にロシアのプチャーチンとか
日本にやって来て、平和的に交渉に持ち込もうと
努力していたのに対して、
独立から間もなく、イギリスやフランスに後れを
とっていたアメリカが自分の地位を上げるために
無理糞、恐喝に近い形で開国させただけだしな。
アメリカより、フランス・イギリス・オランダ・ロシア人なんかの当時の日本滞在日誌の方が
日本という国と打ち解けようと努力し、
日本人からも受け入れられ、互いに差別や問題はありつつも、なんだか楽しそうで、もっと授業でも取り上げてほしいよ。
『明治お雇い外国人とその弟子たち』片野 勧 (著) という本に詳しく載っています。
事実は映画よりもドラマチックで、
フランスでは日本で勇敢に戦った英雄として迎えられたそうです。
アマゾンで売っているので、興味をお持ちの方は、ぜひどうぞ。
図書館にもあります。
Flowers of Warは南京事件時に現地人をかくまう「アメリカ人」神父の話。
また、ゴジラは核実験が原因で生まれた怪獣だけど、USA版ゴジラ誕生の原因は「フランスの核実験」
フランス人は怒っていい。
それにドイツ(シュリーマン)を加えてほしいのですが。
意外と知られていないのですが、シュリーマンはトロイ遺跡の発掘を始める前、幕末の日本を訪れていて旅行記を残しています。
それがまた信じられないくらい日本(というか日本人の生活)をべた褒めしている内容。
語学学習に迷っていた時期に何かの足しになればと思って買って読んでみたのですが、想定外の面白さでした。
もちろん、東洋の小国から見れば強大な列強の一角ではあるんだけれど。
何が言いたいかと言うと、フランス式軍服姿の幕府軍超イカス。
海がオランダ人イギリス人、陸がフランス人でしたっけ。
英仏大使館の喧嘩話は笑いました。
仏「本国から陸軍士官呼んじゃったw」
英「負けてらんねー!ならこっちは海軍だ!」
アニメや2ちゃんのネタもいいけどこういう真面目なコメントも海外の翻訳サイトに話題にされたらいいのになー
多国間の関係ってあまりいいイメージなくて日本人の中でもそうだけど、日本って第二次世界大戦でやらかしました!ってイメージしかないもんなー。
いやいや、省略しただけだよ
イギリスのフュリアス号艦長
シェラード・オズボーン
フランス海軍士官
エドゥアルド・スエンソン
スイス
エメ・アンベールなど
当時の日本をみた外国人の日誌は
(知識人が書いたこともあるけど)
意外と好意的に日本を語っていて面白いよ。
日本の侍、別に戦国時代から
普通に火器使ってたって普通に指摘したら
何故かレスがスパム扱いされたよ。
彼らにとって完全に幻想というか
壊して欲しくないイメージがあるみたいw
>奴等の「サムライ」ってのは絶対銃は使わず、日本刀持って騎馬突撃してるんだぜ
強いて言えば、西南戦争での抜刀隊とか
を通じて大量に日本に持ち込まれたんだっけ。
西南戦争の時に。
ヤスケの映画化はまだですか?
>を通じて大量に日本に持ち込まれたんだっけ。
>西南戦争の時に。
幕末に倒幕、佐幕の両派が輸入しています。
(南北戦争終結が1865年、鳥羽・伏見の戦いが1867年)
欧米から新旧あらゆるモデルが輸入され、戊辰戦争終結時には膨大な数(50万以上)の洋式銃が国内にあったそうです。
北清事変(義和団の乱)のときの、連合国の将兵の奮闘を映画化したときも、似たようなことがありましたし、珍しいことではないですが、やはり微妙な気分にはなります。
フランスの映画監督が、この題材を映画にしたら
いったいどういう主眼を持つのか、興味もあります。
>ヤスケの映画化はまだですか?
そのヤスケの子孫が宇宙人と戦う阿部寛主演の映画ならありますよ。
黒船に向けて撃ってみたら、全然届かなかったって授業できいたよ
大砲の撃ち方なんて、200年以上前の先祖の書いた本でしかないから、火薬の量とかてきとーだったとか
日常で使っている猟師の方がまだ役にたったレベル
お雇い以外にも、色んな国が幕末や明治の日本に来ていたんだな
英だけでなく独も維新軍を支援していたんだね
英が維新、仏が幕府ってことしか知らんかったわ
それに米は露や蘭に比べて強引ってことも確かだな
まあ英に開かれるよりはマシだったと思うがなww
関係ないけどラストサムライはアメリカ人の妄想忍者が出てくる所で萎えたな。他の場面は面白かったけど
公開される前に「ああブリュネがモデルか」
ってのはみんなわかってたけど、日本以外だと
知ってるわけ無いよな、フランスでもブリュネ
なんて無名の人物で「日本史上の人物」だからね。
天皇と西郷さんの関係とかそのままの様な気がする。
西南戦争にもし異国の人が居たらの方が映画との関係が近いと思うんだけど?
トムさん主演のは、西南戦争だから、函館戦争で、もう一本作れるぞ。
これはフランスの叫びだぁ〜