Japanese Maglev, 581km-h http://www.youtube.com/watch?v=VuSrLvCVoVk |
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アメリカ合衆国 見てみろ。これがアメリカが後進国であるという証(あか)しだ。 もし、我々が世界のいくつかの最貧国に爆弾をまいて、お金を無駄に使わなければ、我々もこれを持つことが出来たかも知れないんだ。 |
スロベニア あなたは間違いなく正しい。 アメリカはリニアを持っていても、おかしくない程大きな国だ。 |
アイルランド 信じられない!私はこの4月に東京・京都間を新幹線の700系で往復した。 それは非常に衝撃的なものだったのだ。 日本人はその間にも、こんなすごい列車を走らせていたんだな。 |
アメリカ合衆国 とても驚きました。アメリカは真剣にサンフランシスコ・ニューヨーク間にこのような列車を必要としています。 もし、それが出来ないなら、私は日本に行って、こんな列車に乗って景色を楽しみたいと思います。 |
ドイツ (上記の意見に対して) 日本じゃなく、代わりにドイツに来てください。我々は「トランスラピッド」を持っている。 「トランスラピッド」は世界中に世界最高として知られています。 |
不明 (同じく上記の意見に対して) 「トランスラピッド」はもはや存在しない。 忘れたのか? 事故を起こしたのに・・・ |
アイルランド (同じく上記の意見に対して) ドイツの「トランスラピッド」は恐ろしい事故を起こしました。何かの原因で、工事用車両と衝突し、たくさんの人が亡くなりました。 上海のリニアモーターカーも火災事故を起こしました。 日本のリニアモーターカーに、何か問題が起こったという話は聞いたことがありません。 誰もまだ死にたくはありません。安全なものが一番です。 訳者注 「トランスラピッド」はドイツが開発していたリニアモーターカー。2006年に実験線において衝突事故を起こし、見学で乗車していた一般客を含む23人が死亡。 2008年、建設を断念。 上海のリニアモーターカーもドイツの「トランスラピッド」の技術移転で製造されたものです。 |
不明 ワオ!飛行機よりも速いのか! しかし、1000億ドルって・・・ ワオ・・・ |
アメリカ合衆国 (上記の意見に対して) 100億ドルでボーイング787を500機買うことが出来ます・・・。 |
アメリカ合衆国 (同じく上記の意見に対して) 全ての技術は開発費に莫大な費用がかかります。 アメリカはまだ存在していない敵と戦うために、次世代の戦闘機の開発費に3500億ドルを費やしています。 しかし、高速鉄道は人々の生活に役立つとは言え、あまりにも高価であることは確かです。 |
不明 日本が大好きです。日本に2年間住んでいました。でも、新幹線の運賃はとても高いのです。 |
アメリカ合衆国 アメリカは日本やドイツ、フランスよりも、より多くの高速列車を必要としていますが、その我々が高速列車の技術を持っていないというのは皮肉なものです。 私がその豪華なアムトラックの列車に乗ったときは、1800年代の蒸気機関車かと思うほどのガタガタ運行でした。そして、優先順位を持つ、民間企業専用列車と貨物列車が共有しているために、数時間の間に何度も停車させられる始末でした。 訳者注 アムトラックはアメリカの鉄道会社。 |
アメリカ合衆国 ワオ!すごい! 私は本当に日本人がうらやましい。日本という国は必要なものは全て何でも持っている。 持っていないのは土地だけだ。 しかし、彼らは実際、素晴らしい人々だし、本当に尊敬しています。 いつか訪れてみたいです。 |
日本 日本の将来の目標は時速700Kmです。 |
不明 (上記の意見に対して) ワオ!ボーイングジェットとほぼ同じ速度だ。 |
オーストラリア (上記の意見に対して) ボーイング747は時速1000Km近く出る。 |
不明 (上記の意見に対して) 時速900Kmだ。 |
アメリカ合衆国 我々アメリカはこのリニアモーターカーを持つべきだと思うが、アメリカは広すぎて、費用がめちゃくちゃ高価になりそうだ。 |
中国 この技術は2001年に、日本がドイツから購入したと言っている人がいるが、それは事実ではない。2001年に、ドイツからリニアモーターカーの技術を買ったのは中国だ。 その時すでに、日本は世界最高のリニアモーターカーの技術を持っていた。 日本は1962年からリニアモーターカーの基礎研究を開始し、1979年には時速517Kmの世界最高速度を樹立した。 それに、日本のリニアモーターカーとドイツの「トランスラピッド」は完全に異なる技術だ。 もしたとえ、日本がドイツから技術を輸入したとしても、日本のリニアモーターカーには使用できない。 |
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2012年01月15日
海外の反応 リニア中央新幹線(Japanese Maglev, 581km-h)/新幹線
posted by 虚空に踊らん at 02:17| Comment(30)
| 新幹線
しかし韓国人が絡まないとスレの空気の何と清浄なことか・・・
今日は書き込み出来るんですね
翻訳乙です
いつも楽しく拝見しています
これからもどうぞ頑張って下さい
おかげで格安高速バスばかりだぜ
中国で隔たった教育しないで政治も変われば恐ろしく巨大な国になるだろうね
日本も慎重に半世紀もかけるしなぁ
大阪-名古屋-東京で2000円-3000円見たいな感じで...
大阪-岡山-広島-博多で3000円-2000円-3000円
これくらいなら福岡行くのに飛行機つかわねー
人件費や維持費で多少高くても仕方ないなって
新幹線乗って思った
安さに飛びつくと 車両が汚いとか
運転手育成が間に合わないやら
色々弊害出てくるから困ると思う
それでOKなら値下げ出来るだろうけれど…
それを安全かつスムーズに運行するには経験が無さ過ぎるよね…。
その点、日本は長い年月での研究や実験によるデータは十分だし、
新幹線システムで蓄積された運行ノウハウがあるから強いでしょ!
あと、新幹線って車両のことじゃなくて巨大な新幹線運用システムそのものだってことを外国の人達は知らないので、それで値段に驚くらしいね。
中国も、日本の新幹線技術をぱくったといっても、結局はシステムそのもののことじゃなく、車両技術だけだったようだし。
今や、死にかけの企業になっちゃた・・・
遠距離高速鉄道は不要になるだろう
ガソリンは2001年のころ90円から150円〜180円とかなり高くなった。
金沢⇔京都往復で1万超えたし・・
夜間バスしか使えんわ俺には
ようやく作り始めるんだな。胸熱。
わたしも他国からコメントを書いている
しかも中国から日本語以外でコメントしたこともある
個人的に海外からアクセスして外国語で日本のために何かを説明をすることもできる
アメリカからのコメントの多くはアメリカ人と限らないように、今ではすごく多くの外国人が中国に滞在しているので中国発のコメントは日本人の可能性もある
中国人が、独から買ったのは中国人なんて余計な書き込みはしない。
日本は超伝導、ドイツは常温の永久磁石で浮上方式から走行技術も似て非なるもの。浮上にしても僅か1cm程度で、地震大国の日本では最初から無視された方式(日本は10cmの浮上)
この辺りを説明するだけで、ドイツ人の書き込みの「日本の技術はドイツから買った」という事を否定するのに十分なんだよね(この書き込みはココには転載されていないが・・)
そういえば米国人が、米にこそ必要な技術と書いてるけど、必須技術でもあった超伝導を維持するにあたり、当初小型の極低音冷蔵技術が日本に欠けていて、当時その技術を持っていたのが米国だけだった。
日本はそれを米から買おうとするけど、売ってくれなかった。なので当初は液体窒素垂れ流しの実験で、同時に小型極低温冷蔵庫の開発も同時にスタートさせ、終にリニアに適した極低温庫を自主開発してしまう(性能的にも米側を凌駕)。
日本人というのは、相手に断わられるとそれを凌駕する製品を開発してしまう恐ろしい民族。戦後の日本はこういう事の繰り返しで、力をつけてきた。
こうした経緯から、FXは潰されたのだと思う。結果F16の改造を提案され、手足を縛られ、オマケに独自技術やコンセプトは持っていかれた。
日本との共同開発を経た本家F16は、その後の改修でこれらの経験を生かす。そして持って行かれたコンセプトはF22ラプターとして登場する事になる。そういえば何処かの翻訳版にF22を日本に売らない理由として、日本の技術とコンセプトを使っているのがバレるからという米国からの書き込みに、良く知っているな〜と思ったけど、それも恐らく米系日本人なのかもしれないと、ふと思いあたった。なんにしても与えてもらわないという事は、日本人にすれば逆にラッキーなのかもしれない。
常識だと思ってたけど
これじゃ事故も起こすしメンテの手間がかかって長距離も無理
中止するのもしょうがない
日本は地震が多いから1cmじゃ話にならない
より難しい技術の超電導を採用
おかげで時間はかかったが、10cmも浮くから581km/hどころか700km/hも可能かもしれない