2011年09月26日

海外の反応 MiG-35 スーパーファルクラム(MiG-35 Super Fulcrum)


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MiG-35 (ミグ35) は、ロシアのRSK「MiG」によって開発された、マルチロール機である。北大西洋条約機構 (NATO)の使用するNATOコードネームはファルクラムF (Fulcrum-F) 。非公式名称であるがスーパーファルクラム (Super Fulcrum) の愛称が用いられることもある。

ロシアでは当機を第4.5世代戦闘機に定義しており、老朽化の進むMiG-29を置き換え、また将来的にはPAK FAやSu-27を補佐する事になる。AESAレーダーを搭載する他、オプションとして推力変向ノズルの採用も可能。その為、機動力では世界トップクラスを誇る。また、アメリカ合衆国のF-22等のように、エンジンのアフターバーナーなしでの超音速巡航「スーパークルーズ」も可能であるとされる。


性能諸元
全長:19.00 m
全幅:15.00 m
全高:6.00 m
通常離陸重量:17,500 kg
最大離陸重量:29,700 kg
発動機:RD-33MK ターボファンエンジン×2基
推力:9,000 kg ×2
推力重量比:1.1
最大速度:マッハ 2.4 (2,556 km/h)
航続距離
通常航続距離:2,000 km
フェリー航続距離:3,100 km
上昇率:330 m/秒
実用上昇限度:18,900 m



by Wikipedia

MiG-35 スーパーファルクラム
MiG-35 スーパーファルクラム/壁紙/(1280×960)
MiG-35 スーパーファルクラム/壁紙/(1024×768)
MiG-35 スーパーファルクラム/壁紙/(800×600)

アメリカ合衆国
凄そうな戦闘機だがF−22を超えているとは思えない。
 
ドイツ
ユーロファイターの好敵手にはなりそうだ。
 
アメリカ合衆国
ロシアの主力戦闘機は、現在開発中の「PAK FA」だ。恐らくMiG-35は準主力戦闘機として使用するつもりだろう。


訳者注
「PAK FA」はロシアが開発中のステルス戦闘機。
 
イギリス
どの程度の性能なのかはよくわからないが、ステルス戦闘機を除けば、上位の能力だろう。
 
アメリカ合衆国
NATOはまだステルス戦闘機を手に入れていない。強力な戦闘機の出現は脅威だ。
 
イギリス
F−35が実戦配備されれば問題ないが、未だに生産ラインに乗せられない。
 
フランス
MiG-29の後継機である以上、それなりの性能はもっいる筈だ。ラファールでは危ないかも知れない。
 
アメリカ合衆国
ロシアにはMiG-35のほかにSu-35(スホーイ35)もある。


訳者注
Su-35(スホーイ35)はMiG-35と同じくロシアの第4.5世代戦闘機。
 
アメリカ合衆国
F−15の時代はいつの間にか終わってしまったのだな。


posted by 虚空に踊らん at 00:37| ロシア戦闘機