下記に新しくページを作成しています。 海外の反応 大型ヘリ空母「DDH-183 いずも」進水! (JS IZUMO DDH-183 / 22DDH - Izumo-class helicopter destroyer launched Aug 6, 2013) |
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![]() 拡大図/「22DDH」とひゅうが型の比較イラスト図 | ||
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![]() 拡大図/「22DDH」 イメージ合成写真 | ||
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![]() 拡大図/「護衛艦 ひゅうが DDH-181と併走する22DDH」 イメージ合成写真 以前の合成写真で、不備のあった艦首部分も修正されています。 | ||
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■動画リンク(中国
v.ifeng.com) あくまで中国側の作成、意見です。 | ||
日本、ひゅうが型を超える航空母艦、「22DDH」を建造!2011/09/18 | ||
「22DDH」、F-35B搭載用に飛行甲板を強化!2011/09/18 | ||
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■日本が2012年に海上自衛隊最大の軍艦を建造へ 中国 サーチナ 9/13 | ||
■日本が新型戦艦のミサイル防衛能力を強化 中国 サーチナ 9/14 | ||
■日本、駆逐艦に名を借り、再び空母建造か?(1) 中国 サーチナ 9/18 | ||
■日本、駆逐艦に名を借り、再び空母建造か?(2) 中国 サーチナ 9/18 | ||
■日本はいかに空母を開発・推進していったのか(1) 中国 サーチナ 9/25 | ||
■日本はいかに空母を開発・推進していったのか(2) 中国 サーチナ 9/25 | ||
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性能諸元 「22DDH」 「24DDH」 排水量 基準:19,500トン 満載:24,000 全長 248m 全幅 38m 深さ 23.5m 吃水 7.5m 機関 COGAG方式 2軸推進 LM2500ガスタービンエンジン(112,000ps) 4基 速力 30ノット 航続距離 乗員 約970名(便乗者等含む) 兵装 高性能20mm機関砲(CIWS) 2基 対艦ミサイル防御装置 2基 艦載機 SH-60K哨戒ヘリコプター 7機 輸送・救難ヘリコプター 2機 最大積載機数 14機 レーダー OPS-50 3次元対空レーダー 1基 OPS-28 対水上レーダー 1基 航海レーダー 1基 ソナー ソナー 1基 電子戦・ 対抗手段 電子戦装置 完成すれば過去に海上自衛隊が保有した艦船(自衛艦)、護衛艦の中で最大の艦型となる(満載排水量が公開されてない為、基準排水量でみた場合)。これは第二次世界大戦当時、旧海軍が運用した正規空母「飛龍」の基準排水量:17,300トン 公試排水量:20,165トン、全長:227.35mを上回る。 by Wikipedia ◆ヘリ搭載型大型護衛艦(ヘリ空母)建造計画予定 護衛艦 ひゅうが DDH-181(ひゅうが型 1番艦) 完成就役中 護衛艦 いせ DDH-182(ひゅうが型 2番艦) 完成就役中 「22DDH」 新型ヘリ空母1番艦 (艦名未定・艦艇番号DDH-183予定) 建造中、2015年3月就役予定。 「24DDH」 新型ヘリ空母2番艦 (艦名未定・艦艇番号DDH-184予定) 2013年、建造開始。2017年3月就役予定。 | ||
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海上自衛隊主力艦一覧(2012年10月現在) 平成25年度予算要求 新型護衛艦(25DD)の建造(1隻 723億円) そうりゅう型潜水艦9番艦(25SS)の建造(1隻 536億円) 防衛省25年度概算要求 ひゅうが型護衛艦(ヘリ空母) DDH-181 ひゅうが DDH-182 いせ 新型ヘリ空母 DDH-183/22DDH(建造中、2015年3月就役予定) DDH-184/24DDH(2013年建造開始、2018年3月就役予定) しらね型護衛艦 DDH-143 しらね DDH-144 くらま あきづき型護衛艦 DD-115 あきづき DD-116 てるづき(進水完了艤装中、2013年3月就役予定) DD-117 すずつき(進水完了艤装中、2014年3月就役予定) DD-118 ふゆづき(進水完了艤装中、2014年3月就役予定) こんごう型護衛艦(イージス艦) DDG-173 こんごう DDG-174 きりしま DDG-175 みょうこう DDG-176 ちょうかい あたご型護衛艦(イージス艦) DDG-177 あたご DDG-178 あしがら はたかぜ型護衛艦 DDG-171 はたかぜ(後継DDG 未定) DDG-172 しまかぜ(後継DDG 未定) たかなみ型護衛艦 DD-110 たかなみ DD-111 おおなみ DD-112 まきなみ DD-113 さざなみ DD-114 すずなみ むらさめ型護衛艦 DD-101 むらさめ DD-102 はるさめ DD-103 ゆうだち DD-104 きりさめ DD-105 いなづま DD-106 さみだれ DD-107 いかづち DD-108 あけぼの DD-109 ありあけ あさぎり型護衛艦 DD-151 あさぎり(練習艦から現役復帰) DD-152 やまぎり(練習艦から現役復帰) DD-153 ゆうぎり DD-154 あまぎり DD-155 はまぎり DD-156 せとぎり DD-157 さわぎり DD-158 うみぎり はつゆき型護衛艦 DD-122 はつゆき TV-3517/DD-123 しらゆき(退役、練習艦に) DD-124 みねゆき DD-125 さわゆき DD-126 はまゆき DD-127 いそゆき DD-128 はるゆき DD-129 やまゆき DD-130 まつゆき TV-3518/DD-131 せとゆき(退役、練習艦に) DD-132 あさゆき TV-3513/DD-133 しまゆき(退役、練習艦に) あぶくま型護衛艦 DE-229 あぶくま DE-230 じんつう DE-231 おおよど DE-232 せんだい DE-233 ちくま DE-234 とね おおすみ型輸送艦(ドック型揚陸艦) LST-4001 おおすみ LST-4002 しもきた LST-4003 くにさき そうりゅう型潜水艦 SS-501 そうりゅう SS-502 うんりゅう SS-503 はくりゅう SS-504 けんりゅう SS-505 ずいりゅう(進水完了艤装中、2013年3月就役予定) SS-506 艦名未定(建造中、2015年3月就役予定) SS-507 艦名未定(建造中、2016年3月就役予定) SS-508 艦名未定(2013年建造開始、2017年3月就役予定) おやしお型潜水艦 SS-590 おやしお SS-591 みちしお SS-592 うずしお SS-593 まきしお SS-594 いそしお SS-595 なるしお SS-596 くろしお SS-597 たかしお SS-598 やえしお SS-599 せとしお SS-600 もちしお はるしお型潜水艦 SS-583 はるしお SS-584 なつしお TSS-3606/SS-585 はやしお(退役、練習潜水艦に) SS-586 あらしお SS-587 わかしお TSS-3607/SS-588 ふゆしお(退役、練習潜水艦に) TSS-3601/SS-589 あさしお(退役、練習潜水艦に) 潜水艦は16隻体制から22隻に増強することを決定し、退役を遅らせているので、現在19隻まで増加。練習潜水艦を含めると現在22隻。 |
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中国 中国海軍はもっと増強し、日本鬼子のものも少し学ばなければなりません。 | ||
中国 22DDHはひゅうが型より大きい空母なのですか? | ||
中国 ↑22DDHは本格的な巨大な空母です。 | ||
中国 日本は空母を建造して一体誰を敵として考えているのか、明らかに中国を仮想敵国として考えているに違いない。 | ||
中国 日本は現在、ひゅうが型のヘリ空母を2隻、準空母級のおおすみ型を3隻保有しています。ただし、おおすみ型は全通甲板を持っていますが、ヘリを格納することはできません。おおすみ型の位置付けはいわゆるドック型の強襲揚陸艦です。 | ||
中国 現在、世界の軽空母の最新のものはイタリアのカヴール(加富爾/中国表記)です。カヴールは2008年に就役し、満載排水量は28000トン、22DDHよりも大きいです。22DDHの満載排水量は24000トンです。カヴールはF-35Bを搭載予定です。 | ||
ここから別の掲示板 | ||
中国 日本が新型の空母を建造中です。全部で4隻建造するらしいです。 | ||
中国 日本は明らかに私達を警戒しています。私達は大言を吐くばかり、戦争は遊びではありません。 | ||
中国 マスコミは日本が4年後には、F-35Bを輸入して搭載すると言っています。また日本は朝飯前で空母を作ることができると言っています。 | ||
中国 2万トンを超える空母はすでにアジアでは敵なしです。その上にF-35Bを搭載するのであれば、戦力は強大になります。 | ||
中国 22DDHが本当にF-35Bを搭載できると考えているのですか? | ||
中国 ここは肝心なところなので、はっきりさせておかなければなりません。 確かに22DDHはひゅうが型より大きいですが、ただのヘリ空母です。通常空母として運用する計画は今のところありません。 | ||
中国 しかし、22DDHはまだ建造もしていないのではありませんか? 議論が無意味な気がします。 訳者注 22DDHは、来年平成24年(2012年)に建造が開始され、平成27年(2015年)3月就役予定です。 | ||
中国 建造してから搭載機を決めるのですか? すでに搭載機は決定しているのではないですか? 米国からF-35Bを輸入するのではないですか? | ||
中国 ひゅうが型の飛行甲板は垂直離着機が発着艦できるようには作られていません。 22DDHの基本設計はひゅうが型と同じようなので、F-35Bの搭載はありえないと考えます。 | ||
中国 日本はすでにF-35の共同開発に参加しました。 訳者注 そんな話は聞いたことがありません。恐らくF-35Cの購入計画を取り違えたものと思います。ただし、この計画は立消えになりました。 | ||
中国 22DDHは少し改造すれば、F-35Bの搭載に問題はないのでは・・・。 | ||
中国 ひゅうが型はヘリ搭載を目的に作られた空母で、22DDHも言うまでもありません。 | ||
中国 22DDHの全長は248m、ひゅうが型よりどれだけ大きいかあなたはわかって言っているのですか? 訳者注 このあと22DDHのF-35B搭載可能性について延々と議論が続きます。ひとりの冷静な人物が、F-35B搭載可能性はないと何度も書いているのですが、なかなか中国の同胞に信じてもらえないようです。 要するに、中国人が不安に思っているのはこの一点にあるという事だと思います。 | ||
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パート2 海外の反応 海上自衛隊 新型ヘリ空母「22DDH」「24DDH」 付録 日本国自衛隊(Japan's New Helicopter Destroyer 22DDH/24DDH Japan Self-Defense Forces) |
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2012年05月12日
中国の反応 海上自衛隊 新型ヘリ空母「22DDH」「24DDH」(更新 動画・画像追加)
posted by 虚空に踊らん at 12:37| 海上自衛隊