2011年11月01日

海外の反応 零式艦上戦闘機 零戦(更新)


零式艦上戦闘機・映像集

零戦との闘い アメリカからの証言

零式艦上戦闘機二一型/壁紙
零式艦上戦闘機二一型
コンフェデレートエアフォース(Confederate Air Force)所有機
(コンフェデレートエアフォースは航空ショー専門会社)
零式艦上戦闘機二一型/壁紙/(1280×960)
零式艦上戦闘機二一型/壁紙/(1024×768)
零式艦上戦闘機二一型/壁紙/(800×600)

零式艦上戦闘機二二型/壁紙
零式艦上戦闘機二二型
サンタモニカ航空博物館所有機
零式艦上戦闘機二二型/壁紙/(1280×960)
零式艦上戦闘機二二型/壁紙/(1024×768)
零式艦上戦闘機二二型/壁紙/(800×600)

零式艦上戦闘機

零式艦上戦闘機(れいしきかんじょうせんとうき)は大日本帝国海軍(以下、海軍と表記する)の主力艦上戦闘機。零戦(ぜろせん、れいせん。“ゼロ戦”とも)の略称で知られている(以下、零戦と表記する)。海軍の艦上戦闘機(以下、艦戦と表記する)としては実質的に最終型式で、支那事変(日中戦争の当時の呼称)の半ばから大東亜戦争の終戦まで、主力戦闘機として前線で運用された。

大戦初期、長大な航続距離、重武装、優れた格闘性能により、連合国の戦闘機に対し圧倒的な勝利を収めたことから、当時の連合国パイロットから「ゼロファイター」の名で恐れられた。しかし、大戦中期以降、連合国側新鋭機の大量投入や日本側のベテラン搭乗員の損失からその戦闘力の優位は失われ、大戦末期には多くの日本機と同様、特別攻撃機としても使用された。

開発元は三菱重工業。中島飛行機でもライセンス生産され、総生産数の半数以上は中島製。アメリカ陸軍のムスタングP-51、ドイツ空軍のメッサーシュミットBf109、イギリス空軍のスピットファイアなどとともに、第二次世界大戦期の代表的な戦闘機として知られている。


諸元

制式名称 零式艦上戦闘機五二型
機体略号 A6M5
正規全備重量 2,733kg
発動機 栄二一型(離昇1,130hp)
最高速度 564.9km/h(高度6,000m)
上昇力 6,000mまで7分1秒
航続距離
巡航2,222km(正規)全速30分+2,530km(増槽あり)
武装
機首7.7mm機銃2挺(携行弾数各700発) 翼内20mm機銃2挺(携行弾数各100発)


実質、終戦まで海軍の主力戦闘機として戦い、大戦全期間を通じての実績は日本陸海軍戦闘機中随一であり、最も活躍した機体であった。最終的には10,000機以上の零戦が生産された。





零式艦上戦闘機二一型

二一型は一一型を基に空母への搭載を前提として本格的に量産された型である。一一型同様、採用当時の制式名称は「零式一号艦上戦闘機二型」だった。零戦の翼幅12mは空母のエレベーター寸法を考慮して決められていたが、実際に運用してみると不都合が多く(翼端がエレベーターに当たるため斜めに載せなければならないなど)、翼端を50cmずつ折り畳める機能が追加された他、一一型では省略されていた着艦フックや無線帰投方位測定器といった艦上機用装備も追加された(着艦フックや無線帰投方位測定器は一一型の後期生産18機も装備または装備可能になっている)。真珠湾攻撃を始めとする太平洋戦争の緒戦に実戦投入され、その長大な航続距離と卓越した運動性能、20mm機銃2挺の大火力はアメリカ軍に衝撃を与え、当時の日本軍の快進撃と相まって多くの零戦伝説を生み出すこととなった。開戦直前に起きた下川事件の対策として主翼強度を増す設計変更が行われた結果、採用当初には509.3km/hだった最高速度が533.4km/hにまで向上している。生産数は三菱製が740機、昭和19年春まで生産された中島製(ライセンス生産)が2,821機であった。



零式艦上戦闘機二二型

零式艦上戦闘機二二型は航続距離短縮という三二型の欠点を補うために急遽開発・生産された型で、1942年末から三菱のみで生産された。エンジンや胴体部分の基本設計は三二型と同一だが、翼内燃料タンク容量の増量による重量増加に対応するため、主翼を二一型と同じ翼幅に戻し、翼端折り畳み機構も復活した結果、急降下制限速度は低下している。中盤以降のソロモン諸島の戦いに投入されたが、その頃にはソロモン諸島に前進基地が設置されており、折角回復した航続距離も意義が薄れていた。武装強化型の二二甲型を含めた生産機数は560機だった。




by Wikipedia

デンマーク
美しい戦闘機です。そして何という遺産として残っているのでしょう。
 
タイ
すばらしい戦闘機です。もし、私が1940年代の戦闘機パイロットであれば操縦してみたいものです。
 
香港
もっとたくさんのレプリカを作れるのでは・・・。
 
フィンランド
完璧です。すばらしい戦闘機のビデオです。
 
イギリス
ゼロファイターが好きです。とてもよいビデオです。
 
ブラジル
66年が経ち、ゼロ戦が復活した。
 
カナダ
すばらしい戦闘機です。
 
イギリス
とてつもなく、絶対的にファンタスティックです。
 
クウェート
この戦闘機は60年も経っているのか・・・。想像の範囲を超えている・・・。
 
不明
何て美しいエンジン音なんだろう。
 
アメリカ
このビデオは驚くべきものです。コメントさえできないくらいです。
何という美しい戦闘機でしょう。
 
イギリス
すばらしいビデオです。さらにもまして美しい戦闘機・・・。
 
ドイツ
すばらしい戦闘機です。そして凄いエンジン音です。


posted by 虚空に踊らん at 10:12| 大日本帝国海軍