2011年10月09日

中国人の反応 映画「真夏のオリオン」


真夏のオリオン/玉木宏・北川景子/2009年
『真夏のオリオン』(まなつのオリオン)は、2009年6月13日公開された日本映画。原作は池上司の『雷撃深度一九・五』(文春文庫刊)。

ストーリー
倉本いずみの元にアメリカから届いた手紙に添えられていた1枚の楽譜…。それは、いずみの祖母・志津子が、船乗りたちが吉兆をもたらすと信じる真夏の空に輝くオリオン座に祖父・倉本孝行への想いを託して書いた「真夏のオリオン」という曲だった。そして、64年前の夏、潜水艦の艦長だった倉本がアメリカの駆逐艦と繰り広げた戦闘の記憶を呼び起こす。その楽譜がアメリカで保管されていた理由は?真夏のオリオンが照らし出した戦いの結末とは…。

by Wikipedia
ちなみに映画に出てくる「イ-77」は存在しません。架空の名称です。
史実である「インディアナポリス」を撃沈した潜水艦は「イ-58」です。
史実でも回天を搭載していましたが使用せず、通常魚雷で撃沈しています。
呉に帰投中に終戦、わずかに生き残った潜水艦の一隻です。

原作の「雷撃深度一九・五」も読んでいますが、映画と原作はほとんど別物です。
映画も悪くはありませんが、原作の方が面白いです。
映画のように、米駆逐艦と真っ向勝負する潜水艦は基本的には考えられません。
この点はかなり真実味に欠けます。
「イ-58」が「インディアナポリス」を撃沈することができたのは、「インディアナポリス」が護衛駆逐艦を伴わず単独航行をしていたためです。

中国
北川・・・、北川・・・、彼女と親しくなりたい。
 
中国
とても高画質だ。北川景子が一番好きです。
 
中国
サムライの精神は、国難のときにこそ十分発揮された。
一致団結し、今では世界の先進国になって、世界から愛されている。
それに比べて、我が国、中国はゴミ国家だ。
 
中国
中国の反日運動には疲れました。これが私の新しい感情です。
 
中国
悪くない映画だ。
 
中国
いい映画です。どういう意見にも関わらず。
 
中国
戦争と平和は人類の永遠のテーマです。
この映画のように、歴史とは関係なく、人間の愛を考えてください。
 
中国
この映画はでたらめだ。小日本は潜水艦の運用を間違えた。正しい運用をしたのはドイツだ。小日本は孤立した島々への補給に潜水艦を使用した。
 
中国
この映画の題名には問題があります。オリオンは冬に見ることができる星座です。
真夏のオリオン・・・。
 
中国
「回天」は自殺用人間魚雷だ。
 
中国
これは悪くない映画です。血生臭いことは誇張せず、人間の情感が表現されています。
 
中国
この映画は美しいだけではありません。肝心な点は人間の内面を中心に描いているところです。
少なくとも私の心を大きく打ちました。
それはこの映画を見た人に、何が本当の勝利であるかという事です。
 
中国
戦争の無いことが一番です。
 
中国
見る人に共感を感じさせる映画だ。
 
中国
とても美しい・・・

posted by 虚空に踊らん at 00:35| 中国人の反応