2016年09月28日

海外の反応 第二次大戦の戦闘機 Top 10 - Top 10 World War II Fighters -


第二次大戦の戦闘機 Top 10
Top 10 World War II Fighters
(作成 セルビア)

http://www.youtube.com/watch?v=Ad1UAMqBe5M


動画での順位
あくまで、個人の趣味による順位です。

1位 零式艦上戦闘機 (日本)
2位 メッサーシュミット Me-262 (ドイツ)
3位 ホーカーハリケーン (イギリス)
4位 メッサーシュミット Bf-109 (ドイツ)
5位 P-51 ムスタング (アメリカ)
6位 隼 (日本)
7位 Yak-9 (ソ連)
8位 フォッケウルフ Fw-190 (ドイツ)
9位 スピットファイア (イギリス)
10位 P-40 ウォーホーク (アメリカ)

高評価と低評価の割合は、高評価が上回っています。
意外と納得してくれる人が多いので、少々驚きました。


訳者注
P-51については「マスタング」ではなく、「ムスタング」と表記しています。ご了承ください。単に個人的な好みです。

カナダ
Me-262は航空機じゃない。ジェット機だ。
 
アメリカ合衆国
(上記のコメントに対して)
君は何を言っているのだ!!!
ジェット機も航空機だろう!!!
戦闘機のひとつとして扱っても何も問題ない。
ナイスビデオだ!
私としては、P-51をトップ3に入れてほしい。
でも、素晴らしいビデオだ!!!
 
セルビア(動画作者)
ありがとう。
君は他のどんなヤツよりも、いいヤツだ。
 
クロアチア
素晴らしい。
戦闘機のトップ10のビデオとしては最高のものだ。
No.1として相応しい戦闘機は、零式艦上戦闘機だ。
ガラクタばかりのアメリカやイギリスに、このビデオで教えてやるべきだ!!!


訳者注
セルビアもそうですが、クロアチアも日本ファンが非常に多いのですね。ここまで言っていただけると、照れくさいというか、赤面してしまうというか・・・。
「零戦がNo.1」に対しては当然たくさんの反論がありますが、この人ひとりで全ての反論を引き受けています。この後に出てくる「クロアチア」も全て同じ人です。
 
ポーランド
震電はどこだ!ないじゃないか!
 
フィンランド
ホーカーテンペストがないじゃないか!
それにフォッケウルフの順位が低すぎないか?
 
イギリス
日本の戦闘機が1位だと言うのであれば、スピットファイアはヨーロッパで最も活躍した戦闘機だ。
スピットファイアが9位なんてあり得ない。
それに、P-51はせめて2位か3位にはすべきだ。
 
アメリカ合衆国
P-51が5位だって?正気なのか?
勉強し直す必要があるんじゃないか。
誰に聞いたとしても、P-51は他の戦闘機を凌駕していると言うぞ。
限定条件つきでは、Me-262よりも優秀だ。
 
アメリカ合衆国
P-51D ムスタングが第二次大戦の最強の戦闘機であることには、疑問の余地はない。
 
オーストラリア
(上記のコメントに対して)
あらゆる点において、その通りだ!
 
アメリカ合衆国
P-51は、イギリス、日本の戦闘機を圧倒している。
このランクは全く公正ではない。
 
トーゴ共和国(西アフリカ)
スピットファイアが何でこんな低いランクなんだ???
 
フィリピン
何で零戦が1位で、ムスタングが5位なのか?
少なくとも君はこれがベストだと考えている訳だ。
しかも、Me-262ジェット戦闘機は2位なのか・・・。
 
シンガポール
スピットファイアが9位って、冗談だろ!
 
ブラジル
Bf-109が最高の戦闘機だ!
 
クロアチア
これは素晴らしいビデオだ。
零式艦上戦闘機は間違いなくNo.1の戦闘機だ。
最高速は600キロ/時以上、最高の敏捷性、武装は20ミリ×2、7.7ミリ×2、しかも戦争初期には最高のパイロットがそろっていた。
1941年〜1943年にかけて、日本のパイロットは毎日、40〜90機の敵機を撃墜していた。
これは、アメリカのパイロットの技量が低かったためと、アメリカ戦闘機の質が劣っていたためだ。
 
アメリカ合衆国
(上記のコメントに対して)
1941年の時点ではそうだったかも知れないが、真珠湾攻撃から半年後のミッドウェイで、日本は空母4隻と熟練パイロットを失っている。
 
クロアチア
(上記のコメントに対して)
君は戦史を知らない!
確かに空母は失ったが、熟練パイロットは失っていない。彼らのほとんどは救助されている。
しかも、ミッドウェイで、零戦が敵戦闘機に撃墜されたという記録を私は知らない。
 
ギリシャ
零戦がナンバーワン、オーマイゴッド!!
 
ドイツ
1位と2位は入れ替える必要がある!
 
フランス
P-51が5位?
大丈夫か?あり得ないだろう!
P-51は今日においても、レシプロ機では最高の戦闘機と言われている。零戦は確かに優秀な戦闘機だ。だがそれは戦争初期の話で、アメリカはさらに優秀な戦闘機を世に送り出している。
 
タタールスタン共和国(ロシア)
いつの日にか、ドイツと日本がアメリカをコテンパンにやっつけるのだ!



posted by 虚空に踊らん at 09:42| 大日本帝国海軍